2018年09月19日

お湯を使わないカップヌードル

 災害時の食料確保の方法の一つとして、お湯を使わないでインスタント麺・カップ麺を食べることが知られています。使うのは「水」です。
 職場でふと思いついて、実際にどんな状態で食べられるのか、論より証拠と、水で食べてみることにしました。

cupnoodle01.jpg



 ストックしておいたカップ麺の中から適当に取りだしたのが、これでした。9.18 Happy Birthdayと書かれているカップヌードルでした。昨日が誕生日だったのですね。

 適量を示すラインまでお湯でなくて水を入れます。

cupnoodle02.jpg


 一応蓋をして待ちましたが、お湯ではないので「蓋はぴったり」という必要はありません。

 WEB上に「15分で食べたら、食べられるがちょっと芯があった」とのことだったので20分で食べることにしました。ところが職場の人に話しかけられて、結果として25分ほど経過してから食べることになりました。

cupnoodle03.jpg


 蓋を開けてみると、上部の水の姿は見えなくなっています。

 ぶよぶよにふやけた麺を想像していましたが、そのようにはなっていませんでした。

cupnoodle04.jpg


 さて、食べてみた結果ですが、充分に「食べられる」という感想です。寒いときに「熱いものを食べたい」という要望にはもちろん応えられませんが、暑いときにはむしろさっぱりしていていいかも知れません。
 イメージとしてカップ焼きそばのような感じです。
 今回はたまたま予定よりも水に浸す時間が予定よりも長くなってしまいましたが、お湯としてふやけてしまいにくいので、時間に関しては大ざっぱでも大丈夫と思われます。

posted by kewpie at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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