見えそうで見えないというのは気になります。
フラップの隙間からは見えているメッセージウインドウが、開けたとたんに消えるのです。状況からするとフラップの開閉に関係するものと思い、近接センサー(実質、光センサー?)部分を隠すようにしてアラームを鳴らして、ようやくメッセージが読めました。

一読したのではメッセージの意味がよく分かりませんでしたが、「現在は近接センサーが機能していて、タッチ操作ができないので、操作するなら近接センサーをふさがないようにしてください。現在の状況のまま、タッチ操作をするには"OK"を押せば可能になります。」ということのようです。
近接センサーは基本的に受話などで液晶面を耳に当てていて、「画面を見ない+耳に画面上部を塞いでいる」状態ですから、タッチ操作をしないし、誤操作を防ぐために用意されているようです。
近接センサーを無効にすることは一般にできないようです。
従って、フラップが閉じている状態でタッチ操作はしませんし、フラップが開いたとたんにメッセージが消えても何の問題もありません。