
後方視界が良くなるのは、運転のしやすさ、安全運転には有利のはずですが、そもそもリアウインドウの小さなアクアですので、「ワイド」と言ってもノーマルのミラーと比べて「ワイド」でよく見えるようになるのは車内だけのような気がします。

「ワイド」が平面鏡だが幅が広いことを意味するのか、凸面鏡を意味するのか分かりませんが、「車両後方」の視界は結局は変わらないのではないでしょうか。
あえて想像するなら、平面鏡でも幅が広ければ、運転中に多少頭の位置が左右に動いてもリアウインドウが目一杯、ミラーに収まる…ということなのかも知れません。
ちなみに、ヤフオクへの出品では「アクア」などという車種名が添えられていますが、実際にはどの車でも使える汎用品です。
将来的には、デジタルインナーミラーになっていくのでしょう。