すでに何冊か読んできた、おかべたかし氏の「目でみることば」シリーズの中で、「似ている英語」の中でtrunkとsuitcaseの違いを説明するページが、私には印象的でした。

簡単に言えば、トランクは「大型」だということ。その目安としてトランクには二人で運びやすいように両側に取っ手(ハンドル)が付いているということです。
wikipediaでみると、トランクはもともと木などで作られていたとのこと。
一方、suitecaseはその名の通り、重い物を運ぶイメージではありません。
この「似ている英語」は図書館で借りました。

そのまま当該ページをここに掲載するのは気が引けたのですが、著者自身が同書のPRのために、たまたまsuitecaseとtrunkの違いを記述したページをwebで紹介していました。
http://okataco.hatenablog.com/entry/2015/06/01/121443