Nikonのカメラの撮影に際して、バッテリーを入れて「さあ、撮影」と思ったら、こんな表示が出ました。
こんな表示をこれまでに見たことがありません。
バッテリーを取り出すと、Rowaの互換バッテリーでした。
別の、Rowaの互換バッテリーを入れてみると全く問題ありません。
2つの互換バッテリーを比べてみました。
カメラメーカーも互換バッテリーなど売られないように(安全のため? 儲けのため?)、プリンターと同じで、バッテリーが「純正品」かどうかをチェックするのは分かりますが、不思議なのは、同じRowaの互換バッテリーなのに一方は「偽物」判定をされ、もう一方はまんまと騙されている点です。
それに今まで見破られなかったはずなのにどうして今回?と、思います。
ひょっとすると、この「見破られた」互換バッテリーは、以前使っていたカメラでばかり使っていたのかも知れません。今使っている5100でも5500でも、同じ結果ですから、それ以前のカメラとの間で、真偽判定プログラムが変わっているのでしょう。
互換バッテリーもそれに対応しておりバージョンが違うのでしょうが、せめて、そのバージョンの違いを筐体に番号などで表示してほしいものです。
仕方ないので私は「偽物」と判定されるバッテリーに「×」と記入しましたが、さて、捨てるしかないのでしょうか。
2020年06月15日
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