2021年01月20日

「差し込み自由なスリムタップ」

 今に置いたテレビ周りの機器が、映像関係に加えて、FAX・電話子機・インターホン子機等々、その数が多く、配線がごちゃごちゃし、4口のコンセントがタコ足状態なので、ありふれた方法ですが、口数の多いタップで分岐することにしました。
 店に行ってみると、いずれも各口にスイッチのついた「節電タイプ(?)」ばかりですが、今回の場合、スイッチは不要です。常に電気の供給を受ける機器ばかりですし、タップも棚の奥、機器の影に隠れるのでスイッチも使えません。
 ふと、1つだけ売れ残りの、しかも安売りになっていると思われるタップを見つけました。
 「差し込み自由なスリムタップ」というもの。オーム(OHM)電機の製品です。

スリムタップ01.jpg

 プラグの金属部分の入る穴の並びが一般的なものと異なり、等間隔に並んでいますが、これは「どこに差しても構わない」つまり、「一つ隣」というよりも、「半分隣」に差しても安全に使えるという構造なのです。
 したがって、大きなプラグやACアダプターが隣の口を塞いでしまって、2つ分あるいは3つ分を占拠してしまう(笑)という事態を減少し、効率よく使えるわけです。

スリムタップ02.jpg




 「6.5口」という名称も、その自由さを示すネーミングだと思います。
 「スリム」というのも、スイッチがない分、巾が狭いだけでなく、口数の割に長さも短くてすむのだと思います。
 これが、売れ残りと言うことで699円で売られていたのですぐに買いました。
 最後の1つだったので、もう一つをネット上で購入することに。
 こちらは、在庫僅少(製造中止?)ということで、送料無料のamazonでも「在庫切れ」。
 yodobashiが送料無料だったので、8.5口を注文しました。

 さらに、どうして「半分隣」にプラグを差し込んでも使えるのか、不思議でしたが、「なるほど」と思わせる推測をしているページがありました。



 この「推測」も立派なのですが、よく考えてみると従来の2口あるいは3口程度の簡易的なタップも同じ配線だと思います。ここにスイッチが付くとこうはできません。
 この製品の優れているのは
個々のスイッチのないこと逆手にとって、全ての穴を等間隔にすることで、半分ずれても使える
という発想を持って、製品として実現したことです。

 素晴らしい発想で作られた良い製品だと思うのですが、どうして製造中止なのか、よく分かりません。

-----
追記(2021/01/22)

 10.5口というのがありました。

スリムタップ05.jpg


 タコ足ではなく、イカ足になります。(笑)


posted by kewpie at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188330994
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
コメントの投稿について
○お名前とコメント欄の記入は必須です。
○メールアドレスは任意です。記入されても公開はされません。管理人のみに知らされます。
○スパム防止のため、
・ホームページアドレス欄への記入はできません。
・コメント欄にURLは記入できません。
・スパムと思われる語を記入できません。
 これらをしようとすると、最終的に投稿完了できません。
○投稿完了後に、管理人の判断でスパムと判断した投稿は削除させていただきます。