2021年02月13日

放置竹林の対処(3)〜チェーンソー

 注文していたチェーンソーが届きました。

チェーンソー.jpg

 今までは、レシプロ・ソーで竹を切ってきましたが、根元から切るのならばともかく、今やっている主な作業は「1m切り」です。直径が10cmくらいあればレシプロ・ソーでも問題ありませんが、もっと細い竹だとレシプロソーの刃の前後に合わせて竹が揺れてしまって切りにくいのです。
 また切り倒した竹が、長く重い場合や変な向きに倒れてしまった場合には、途中で切りたくなるのですが、その場合もレシプロソーには向きません。
 そんな訳で、チェーンソーを使うことにしました。
 ばんばん切るにはガソリンエンジンのものがいいのでしょうが、うるさい音をずっと聞きたくないのと、使わない期間が長くなりそうなので、バッテリーの装着ですぐに使える充電式にしました。
 すでに、マキタのレシプロソー(18V)があるので、バッテリーを共有しつつ、少しでも力のあると思われる18V+18Vというタイプにしました。切る相手が竹ですので、ガイドバーは250mmのものにしました。

MUC256DZFR

 チェーンソーで一番恐いのはキックバックで、気をつけて作業をしました。
 予想外だったのは、かなり「噛む」ことです。一方向からでスパッと切れることはほぼありませんでした。
 それから、幸いキックバックはなかったものの、痛い思いをしました。1mで切った、長く重い竹が真下に落ちて、左足の甲を直撃したのです。先端に金属板を埋め込んだ長靴を履いていましたが、甲は特別な保護がありません。

 一人だけの作業で、切って、その竹を移動して、また次を切って…というくり返しは能率が良くありません。
 「1m切り」の期限と言われている2月もそろそろ終わりなので、次回からは切った竹の搬出は後回しにして、とにかく切れるだけ切って、搬出は後回しにしようかと考えています。

posted by kewpie at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業・庭
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