「犬の献血」というのがあることを知りました。
ただし、厳密には「献血」ではなく、普通「供血」と言われているようです。
犬自身が「自分の血を他の犬に献げる」という意志を持つわけではないからです。動物病院などで、病気や怪我をして手術などで血液が必要なときに、血液を提供する犬というわけです。
ただ、犬の血液バンクの仕組みがないので、「供血犬」として飼っておいて、いざというときに血液を抜くというものです。
ニュースで知った供血犬「シロ」は、その目的だけのために劣悪な環境の中で飼われ、供血をしてきた後に(それが原因というわけではないでしょうが)病気になってしまい、供血ができなくなってしまったとのこと。
幸いシロを引き取ってくれる人がいたそうです。(その後も大変なことがあったそうですが、略)
自分の意志を示せない犬たち。せめて大切にあつかってほしいものです。
【ABC特集】シロ12歳「供血犬」としての壮絶な過去 過酷な環境を生き抜いてたどり着いたのは・・・
私自身は、1月に400mLの献血をしたため、その後ずっと献血ができていません。解禁日は3月11日です。
2021年02月28日
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