2021年12月06日

K370sも失敗

 K370sというキーボードを買いました。

k370s-01.jpg


 今まで使ってきたLogicoolのキーボードK270のキーの動きが悪くなって、イライラすることが多くなったので、買い換えたのです。
 右下のenterと左下のctrlです。まっすぐに押せば問題ないのですが、押し方が「斜め」だと引っかかるのです。パンタグラフ式ではなく、安価な造りなのでそうなってしまうのです。ほとんど同じK275というのも使ってきましたが、同じ症状です。
 LogicoolはUnifyingという、複数(最大6?)の無線器機(実際にはキーボードとマウス)を1つのドングルでパソコンに繋げるので、それを継続するため、今回も
1 Unifying対応
2 機種の系列は変える
3 テンキーは必須
ということで、K370sというのを選びました。
 あまり出費はしたくなかったので、今回も安価なものです。

 特徴は、Unifyingの他にbliutoothの通信ができて、例えばスマホにこのキーボードから入力できるということです。

 ちょっと使い始めて、このキーボードの使いにくさがすぐに分かりました。
 今までのキーボードでは、上段の12個のファンクションキーの上に、さらに特別な機能を割り当てたキーがおまけで付いていましたが、これがファンクションキーと兼用になりました。
 兼用になっているだけでなく、スリープの機能を持ったキーがなくなりました。
 PrintScreenキーもインサートキーとの兼用になりました。
 電源のON/OFFスイッチが背面になりました。私はスリープをよく使うので、OFFの固定がほしいのです。
 出力先を切り替える3つのキーの白さが目障りです。黒か、せめてグレーにしてほしかったと思います。

 一番困っているのは、ファンクションキーの間に2個所の隙間がないことです。キーを選ぶのに、F5と入った刻印(小さい!)を見なければなりません。
 また、backspaceとinsertキーの間が狭いので、タッチタイピングの時に間違えて押してしまうことがあります。私にとってbackspaceはenterと同じくらいに使用頻度が高いのです。

 電子辞書のXD-SX20000に続いての、キーボードで連敗となりました。
 まあ、慣れるしかありませんね。

posted by kewpie at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット
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