2021年12月14日

『週刊現代』 (2020/02/11)その7〜雑誌等の記事(36)

 記事本文のテキスト化は終わりましたが、おおきな写真のタイトル的なページと、最後のページも僅かですがテキスト化しておくことにします。

週刊現代20191223-thumb0001.jpg

「昭和の怪物」研究 その31
『空港』『つぐない』
『別れの予感』
『時の流れに身をまかせ』……

テレサ・テン いまも君の歌が聞こえる

情感に訴えかけ、
郷愁をかきたてる歌声は
テレサならではのもの。もう一度、
いや、ずっと聞いていたい。


写真キャプション

1985(昭和60)年、
『愛人』が大ヒット
し、テレサはNHK
紅白歌合戦に初出場
した。それに先だつ
12月15日のコンサー
ト(写真)も「テレ
サ屈指のステージ」
と評判に。しかし、
これが日本での最後
のソロコンサートに
なってしまった。


 最後のページ。

週刊現代20191223-thumb08.jpg


ライフ・イズ・ショート。
だからグッド・メモリーを
たくさんつくりたい。
―テレサ・テン



写真下

日本で発表した楽曲は約260、中国
語の曲は1000を超える。ちなみに
テレサという名前は、クリスチャ
ンだった彼女の洗礼名。マザー・
テレサに憧れ、20代の頃からチャ
リティや寄付を熱心に行っていた。
左上の言葉は、前出・平野氏の著
書『華人歌星伝説 テレサ・テン
が見た夢』より



posted by kewpie at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレサ・テン
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