2022年03月16日

海賊版だけが残る(2)

1ヵ月ほど前に、正規版『歌迷小姐』が流通しなくなり、別の書籍を装った海賊版だけが残った推測を書きましたが、その書籍(VCD付)を購入できました。

ケ麗君成名史02.jpg



 映像はこんな感じです。

歌迷小姐vcd01.jpg


 上下の黒帯をクロップすれば、結構横長の映像になりそうです。
 これが、上下の黒帯を取ったVCDの映像です。

歌迷小姐vcd02.jpg


 私には読めない中国語の字幕も不要です。これに、英語の字幕をアタらに入れ直して、DVD化する・・・そんな予定でした。

 しかし、編集作業を初めて、ある問題に気付きました。

 まず、これがVCDの映像。上の黒帯はクロップしてありますが、下の黒帯は元のままです。

歌迷小姐vcd03.jpg


 そして、web上で見られる、中国語と英語の字幕の入った映像です。同じシーンです。

歌迷小姐vcd04.jpg


 VCDの映像と比べてよく見ると、これらの違いは字幕が映像に重なっていることではありませんでした。並べてみると分かります。

歌迷小姐vcd05.jpg


 右のwebの映像下部の字幕部分がクロップされている(あるいは黒帯で隠されている)ことが分かります。
 右の映像では、テレサ・テンのスカート部分が下端まで見えるのに、左の映像では途中までしか見えません。

 ファンとしては、少しでもオリジナルに近い状態で『歌迷小姐』を見たいのに、VCDを作る段階でどうしてこんなことをしたのでしょうか。
 webの映像(オリジナルに近い映像)では、中国語の字幕が右から左へという表示の仕方になっています。また、字幕もはっきりとしていなくて見にくいという問題があります。考えられるのは、例え、元の映像の下部を全篇にわたってクロップしても、字幕を見やすくすることを優先したのかも知れません。
 また、元々は繁体字の表示ですが、簡体字になっています。大陸中国の視聴に合わせたということも考えられます。

 せっかく、vcdを入手したものの、映像としては寄りオリジナルに近い、WEBのものを使った方が良さそうです。


 



posted by kewpie at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | テレサ・テン
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