2022年03月27日

映画「ドライブ・マイ・カー」

 「○○賞を受賞した」というのを聞いて、その映画を見るというのはミーハーっぽくて嫌なのだが、日本の映画が海外で評価されるのはうれしいもの。そして、どうして評価されたのは関心があり、久しぶりにツタヤに行って、「ドライブ・マイ・カー」を借りて見ました。

ドライブ・マイ・カー01.jpg

 ディスクをドライブのトレーに乗せるときに「あれっ」と思ったのは、「R-15」の表示です。
 テレビの報道などで使われている映画の宣伝映像しか見たり、キャッチフレーズ(?)を聞いたりしているだけなので、「R-15」に該当するようなシーンがあることは知りませんでした。

 寝る前にちょっと冒頭だけを見るつもりだったのですが、半分以上になってしまい、午前1時をまわってしまいました。これでは翌日寝不足になってしまうと思い、停止したのですが、3時間近くにも及ぶ映画であることを知ったのは後のことでした。

ドライブ・マイ・カー02.jpg


 さて、感想ですが、一言で言えば「おもしろい」です。全篇を通して、変な盛り上がり、馬鹿騒ぎがなくて、比較的淡々と進むところがおもしろいのです。登場人物も、みな「淡々」とした性格、語り口です。
 それに加えて、舞台俳優兼演出家の家福の、俳優への読み合わせ(っていうのかな)の際の注意も「棒読みで」なのです。
 手話(それも韓国版)も含めた多言語演劇というのも面白いものでした。

 一番分かりにくいのは、エンディングです。広島での公演も無事終わったと思われたそのあと、ドライバーのみさきが突然、赤いSAABとともに韓国に現れたことです。
 髪型も違うし、ほほの大きな傷も見えないし、赤いSAABは韓国ナンバーで、韓国語を買い物でも話しています。これについては、webでは、みさきの母親が元々、在日韓国人だったのではないか、などという想像が語られています。

posted by kewpie at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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