片っ端から買い手がつくということではありませんが、例えば昨日まで見られたのが《再會吧！十七歲》の、CDではなく、レコードです。
私自身はこれを手に取ってみたい気もしますが、何十年も使っていないレコードプレーヤーで果たして聞けるかどうかも分かりませんし、それよりもiTunesに入った物を車や自宅で聞く方が手軽です。
驚くのはこういうものを１万円以上も出して購入する人たちがいることです。単に「コレクション」とする人もいるかも知れませんが、多分多くは熱心なファンなのでしょう。
つまり熱心なファンが日本にもいると思われます。
どうして「テレサ・テン ファンクラブ」のようなものができないのでしょう。
