2022年06月22日

白熱球をLEDのシーリングライトに交換

 家中のほぼ全ての照明がLEDになったのですが、一方のトイレの照明は白熱電球でした。
 そこで、他の数カ所でも使っているセンサー付きの(小型)LEDシーリングライトに交換することにしました。

白熱led_01.png

 利用したのは、LEDシーリングライト本体の他に、
セパラボディ WH4101という、電球のソケットをコンセントのような100V2極の出力にするものと、
引掛シーリング増改アダプタ3型/P WG4483PKと呼ばれる、コンセントの2極を引っ掛けシーリングライトの尾コネクター(メス)に変換するものです。

白熱led_03.png


 セパラボディの「コンセント2極」は下向きになりますので、ここにシーリングライトが付いた「100vのプラグ」を直接差し込む事になりますから、下向きの力が入ればシーリングライトは落下してしまいます。
 したがって、本来の使い方は下のようになります。

白熱led_02.png


 「コンセント+プラグ」部分を繋いでみると、かなりきついので、地震などの震動が加わるなどしても小型LEDシーリングライトが自重で落下することはないと判断して、
天井のソケット
 ↓
セパラボディ
 ↓
引掛シーリング増改アダプタ
 ↓
小型LEDシーリングライト
と連結をして、自動点灯のシーリングライトへの交換が完了しました。

 今回使ったセンサー付きの(小型)LEDシーリングライトは、白熱電球100W相当の明るさということで、トイレにはちょっと明るすぎるかも知れませんが、電球色であることとと、天井が高いので、まあ、選択としては悪くないかと思っています。

posted by kewpie at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189619491
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
コメントの投稿について
○お名前とコメント欄の記入は必須です。
○メールアドレスは任意です。記入されても公開はされません。管理人のみに知らされます。
○スパム防止のため、
・ホームページアドレス欄への記入はできません。
・コメント欄にURLは記入できません。
・スパムと思われる語を記入できません。
 これらをしようとすると、最終的に投稿完了できません。
○投稿完了後に、管理人の判断でスパムと判断した投稿は削除させていただきます。