ヴィッツの白熱球を、順次、LED化しているわけですが、ラゲージルームランプでは思わぬミスを犯してしまいました。
まずは、筐体外し。
リアコンビネーションランプにアクセスするためのカバーを外して、手を突っ込んで、筐体を外側から車両内側へ押し出す…つもりでしたが、結構きつくて、あきらめました。
オーソドックスに、内張り剥がしを使うことにしました。
これも意外と苦戦をしたのですが、左下に差し込んでから左へ弧を描くようにして、手前に引き挙げると、筐体がぽろりと取れました。
取れてみると分かるのですが、右はケーブルのコネクターが出っ張っているので、そちら側からは外せない構造です。
白熱球ごときの熱で、黒いカバーが熱くなっていました。
白熱球の収まるサイズ(幅)を測定します。
構造上、15mmより狭くないと入らないことを確認しました。
Amazonで、LEDを注文。T10X31というのが近いサイズでは多いのですが、事前にT8x28が標準サイズであることを確認していたので、T10X31とT8x28のどちらにも使えるというのにしました。もちろん幅は15mmよりも小さいものです。(いざとなれば、少し斜めに取り付ければ良い。)
2・3日して、注文の品が届いて、装着作業…でしたがここでびっくり。
全くサイズが合っていないのです。注文での間違いではなく、実際に使われているバルブが28mmではなく、37mmだったのです。
事前にweb上の表で、#13前期の値を見て確認したのですが、測定していませんでした。
T10x37というのは、後期のサイズです。(ちなみに、車のマニュアルには、5wという電気的な値しか書かれていません。)
仕方ありません。注文のし直しです。
そして、amazonへの注文品が到着。
1個でいいのですが、サイズ・価格等から、気に入ったものが2個セットでした。背面にヒートシンクが付いています。そのヒートシンクが赤い理由が分かりませんでしたが、これを注文していました。
取り付け前に、今さら意味のないサイズ確認。(笑)
大丈夫そうです。そして取り付け…で、びっくり。
確かにぐっと明るくなりましたが、白ではなく、元の電球色のままです。
調べてみると、注文した製品が「電球色」のLEDでした。[白色」も選択できたのですが、「白だろう」という思い込みによるミスです。
たった1個の小さな電球の交換に手間取り、しかもすっきりしない結果となってしまいました。明るくするのが一番の目的なので、これで、ラゲージルームランプのLED化は完了することにしました。
2022年09月30日
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