Windows 10の「22H2」がリリース – 早めにアップデートしないと危険な状態に!?
スキル・ビジネス #22H2#Windows 10#Windows 10の使い方#アップデート
(文=すずきあきら)
2022/10/20 18:46 2022/10/21 09:00
Microsoftは2022年10月18日にWindows 10の最新アップデート「22H2」を公開しました。Windows 10は2025年10月14日まで利用できますが、最新版にアップデートしないと安全に使用することができません。たとえば、2021年5月リリースの「21H1」は2022年12月13日でサポートが終了されるので、早めにアップデートすべきでしょう。そこで今回は、Windows 10の最新版「22H2」をインストールする3つの方法を紹介します。
Windows 10の「21H1」は12月13日でサポート終了!「22H2」にアップデートする3つの方法とは
2022年10月18日、MicrosoftはWindows 10の最新アップデート「22H2」を公開しました。
22H2はWindows 10の大規模アップデートですが、今回は品質改善をメインとしたアップデートとなっており、新機能や仕様変更などはないようです。
Windows 10は2025年10月14日まで使える予定ですが、きちんとアップデートを行っていないと、サポートを受けられず、パソコンが危険な状態になってしまいます。
たとえば、2021年5月リリースの「21H1」は2022年12月13日でサポートが終了されますので、早めにアップデートしておいたほうがよいでしょう。詳しくはこちらの記事を確認してください。
なぜか、「急げ」みたいなメッセージを感じたので、普段使っていないWindowsパソコンもアップデートをしました。自宅デスクトップ機、職場のノート1台、自宅のノート1台。
手こずったのが、ASUS T100TA。理由はバッテリーが放電していたこと。こいつ、100Vを繋いだ状態でも、操作中にバッテリーの充電量が減っていくという奇妙なPCなのです。私にとっての初めてのタッチスクリーン機能を持ったパソコンです。改めて調べてみると、メモリーが2Gで、32ビット。win10でも動かすのはたいへんです。今後、Chromebookにしようか・・・。
まだアップデートをしていないのは、職場のもう1台と、妻がテレビにつないでYouTubeを見るためのノートの計2台です。