2023年03月11日

第2次放置竹林整備(13)

「1m切り」は真冬にするということになっているので、今冬の竹切りは2月上旬でほぼおわりにしました。ただ、この冬、竹切りと並行して木の伐採をしています。私はできませんので、知人にやってもらっています。チェーンソーに加えてユンボで引き倒すというやり方です。
 私の竹切りを今シーズンは終えるということで、木の伐採も止めたいとのことですが、道沿いの木をぜひとも1本切ってもらいたいとお願いし、今日は朝からその木の周りの竹を集中的に切りました。

20230311_竹切り.jpg

 こうして見ると、大した面積ではないように見えますが、この辺り、竹が密集しているのです。100本は優に超える数だったと思います。
 しかも、道沿いであるのに切った竹がそちらに倒れる傾向があります。(1年中風を受けると、外側に曲がる。歯ブラシの毛と同じ。)それだけに、切り方には注意が必要でした。
 9時間連続での作業、疲れました。

 ところで、ここに生えている…いや、2本を残して生えていた木は、ほとんどがアカシアです。
 明かしたと言えば、かつてなら「アカシアの雨がやむとき」を思い出し、今はもちろんテレサ・テンの「アカシアの夢」です。したがって、良いイメージを抱かせる木のはずですが、実際はひどい木です。木全体の姿もよくありませんし、幹の表面はごつごつしてきれいではありません。立っている時から腐っているような感じです。その枝が、ときどき、突然落ちるのです。危険。しかも高いものは20mにもなります。

 テレサ・テンは「♪アカシアの並木道〜」と歌いますが、アカシアの並木があったら、危険です。

 
posted by kewpie at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業・庭
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