アクアにもアレ…リアフォグの設定がありました。いや、普通のリアフォグなら話題にすることもありませんが、レガシーと同じような、言わば「ステルス・リアフォグ」です。
同じ個所の左は後退灯です。レガシーと同じです。
左はというと…。
左は。バルブ(白熱かLEDかは不明)が1個です。
3年前だったら、私のアクアと交換するために飛びついていたかも知れません。
最初の3枚の写真を掲載した人も、私と同じ初期アクアに取り付けたようです。
後期のテールで、しかも寒冷地使用のみです。ネットオークションでもほとんど見かけません。
ただ、問題は、
1 後期はリフレクターがバンパーにあるが、初期アクアはない。(リアコンビネーションランプユニットに組み込まれている。)
2 リアフォグの規定に合った動作をするスイッチや、モニターランプを付けなければいけない。
ということです。
ふと思ったのは、初期のユニットのまま、右の後退灯をリアフォグのバルブに変えるという方法です。ブレーキランプからの10cm以上の距離規定も満たしています。
スイッチ・配線・表示灯等の変更は必要ですが、リフレクター付きのバンパーに変えたり、ユニットそのものを変える必要がありません。
ただ、今の私の生活範囲では、リアフォグを使う場面は1年に1度もないでしょうから、作業をして終わりみたいなものです。(サンバーにETCを付けたのと同じ。)しかも、常に後退灯が左側のみでは、不便さの方が勝ってしまいます。
でも、アクアのステルス・リアフォグ、ちょっと面白い話でした。
おまけ。
アクアの前に乗っていた、初代エスハイにも面白いリアフォグ設定がありました。(私のはリアフォグなしです。)
初代エスハイでは、テールにランプが4つ並んでいる感じで、外から、ウインカー、ブレーキ+スモール、バック、スモール、という感じでした。つまり、片側に2つスモールがあったのですが、その内側を寒冷地使用ではリアフォグにしていたのです。ただ、一つ問題が…。
リアフォグは地上高1m以内(製造年によって、確か、中心部か、上辺かという違いはあるようです)でないといけないのですが、ちょっとだけ1mを超えてしまうので、写真のように楕円のランプ部全体を上下半分にして、その下部だけをリアフォグに設定したというわけです。
レガシーの右2列を光らせないのと、似ています。
2023年05月01日
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