2023年10月06日

小便器交換(1)

小便器交換01.jpg


 わが家には、トイレが2つあって、一つには男子用小便器があります。
 ただ、古くて…というだけでなく、古いものは清掃しにくい形状で、長年使っていると汚れが取りきれないので、思い切って交換することにしました。「思い切って」というのは、今どきの「汚れにくい」「自動洗浄」の小便器は、非常に高価なのです。今回購入したTOTOの製品は定価が25万円です。そのままでは買う気になれませんが、実際は安いものを探して購入しました。さらには、工事費を浮かせるために自分で設置することにしました。
 配管のし直しはとても出来ませんが、何とTOTOの特定機種(比較的ポピュラーなタイプ)からの交換の場合、従来の給水管と排水管がそのまま使える、というよく考えられた機種があるのです。
 人センサーと洗浄に電気が必要ですが、これもよく考えられていて、給水の流れを使って自己発電するというものがあるのです。
 ただ、今回、大きな失敗をしてしまいました。何とその自己発電タイプではなく、100V給電タイプを間違えて購入してしまいました。便器の物理的設置以上に、電気の確保が大変そうですが、とにかくDIYでの交換に挑戦する意志を固めました。
 施工説明書を見て、「うっ」と思ったことがあります。ある意味で当然のことですが、便器を上部2個所で固定する仕様なのです。木ねじで固定部品を取り付けるのです。一人では簡単に持ち上げられない重さがあり、給水管と排水管部分の結合で実質的には固定されるので、改めて固定の必要はないと思ったのですが、そういうわけにもいかないのでしょう。現在使用している便器は、下部で固定するようになっていますが、新しいものは壁面固定です。
 実は、その壁面固定で、わが家の場合は問題があるのです。壁面がタイルなのです。私はタイルに穴を開けた経験がありませんが、挑戦することにしました。
 「タイルに穴を開ける方法、ツール」について、WEBであれこれ調べて、タイル用のドリルを使うことにしました。失敗すると、固定部品が取り付けられなくなるので、別の個所(取り付け後に見えない)に開けてみたのが、冒頭の写真です。通常のドリル歯(金属・木用)で小さな下穴を開けた後、慎重にゆっくりと時間をかけて少しずつ削っていきました。
 わが家の別の個所には、業者がタイルに開けた穴がいくつかあるとは言え、自分で本当に開けることが出来たのには、感動しました。

小便器交換02.jpg


 ビスの長さは5mmなのですが、タイルの裏には薄いモルタルがあるだけで中は空洞のようです。本当に固定の力は発揮できそうもありませんが、無いよりは増しでしょう。 
 5mmの木ねじをタイルやコンクリートに固定するので、プラグを使うことにしました。

小便器交換03.jpg


 8mmのプラグを8mmの穴に差し込んだので問題ないはずなのですが、最後のツバの部分が入りません。

小便器交換04.jpg


 このままだと、取り付け部品が浮いてしまいます。普通ならハンマーで叩くなどして、プラグを穴に全部納めてしまえばいいのでしょうが、今回の場合は「穴の空いたタイル」なので、割ってしまう可能性があります。
 無理をして押し込まず、固定部品の当該個所をを少し削って、「浮き」を防ぐつもりです。

 ただ、まだ問題があります。固定部品1つについて木ねじの穴を2つ、タイルに開ける必要があるのですが、その一方の位置は床から1030mmです。ところがそこは、運悪くタイルの縁の位置なのです。さて、ここにうまく丸い穴が開けられるか。頭を抱えています。

 さらに大きな問題は、電源の引き込みです。便器の真裏から引き込まなくてはいけません。便器の近くまでは、壁面上を這わせるしかありませんが、最後は「後ろに回り込む」必要があるのです。機種を間違えなければ、苦労せずに済んだのにと後悔しています。

 今日の作業の関連品です。

小便器交換05.jpg


 今回使用した、タイル用ドリル歯は、
ミヤナガ 磁器タイル用ドリル 8.0mm Z080 (金属・金工)
です。¥1,127で購入しました。



posted by kewpie at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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