2023年11月08日

マキタ・ヘッジトリマー〜バッテリー駆動

 庭いじりの作業…と言っても大したことはしていませんが、面倒なのは生け垣の手入れです。
 内側は自分のへその位置と決めてあり作業は楽なのですが、外側の半分は石垣の上です。多分30mほどの長さがあり、その間をリールでケーブルを引っ張るのです。引き回しが面倒(移動と枝への絡みつき)な上、注意はしていても何度もケーブルを切りました。
 そこでエンジン駆動の生け垣バリカン(ヘッジトリマー)を物色していましたが、どうしても大きく重くなります。プロではなく、その生け垣のみですから、気が進みませんでした。
 そんなとき、「バッテリーのヘッジトリマーを持っている」と近所の人が話をするのを聞いて、「それだ」と思いました。マキタの18Vバッテリーが使えれば、レシプロソーやチェーンソー、さらにはスティック掃除機とバッテリーを共有できます。
 マキタのヘッジトリマーの18Vは3Aのバッテリーが標準なので、私が持っている6Aと互換性があるかが問題でしたが、どうやら大丈夫そうなので購入しました。

makitaヘッジトリマー01.jpg

 バッテリー・充電器なしというのを購入し、さっそく18V/6Aバッテリーを取り付けてみました。問題なく動きます。3Aよりも若干重量が増しますが、大した作業料ではないので、その点でも全く問題ありません。

 念のために、互換バッテリーも。

makitaヘッジトリマー02.jpg

 もちろん問題なし。

 これで、「さあ、やるか」と決心をした上で、リールを取り出しケーブルを引き回して、ケーブルの切断に気を遣いながら作業をしなくてすみます。気になる1mだけをカットすることも気軽にできます

 なお、チップレシーバーという、要するに切り落とした小さな枝葉をキャッチして落ちる物が付属しているのですが、これは生け垣の上面しか意味がないようで、あまり使いそうもありません。

makitaヘッジトリマー03.jpg

 せっかく購入はしましたが、これから寒い時期なので、あまり出番はなさそうです。
 ん? 狭い場所で、刈払機の代わりに使えそうです。




posted by kewpie at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業・庭
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