「リマスター版」と、その後に続く「生誕70年ベストアルバム」はともに、日本語字幕も加えての放送でした。基本的に日本語の音声ですから字幕は不要なのですが、もともとDVD/BD作成時の字幕には興味がありました。
DVD-Videoは一時代前の規格なので字幕のデータはテキストデータとして内包しておらず、画像データの形で入っています。
一方、今どきのデジタル放送は、字幕データをテキストデータとして放送しているのは分かっているのですが、なかなか取り出せませんでした。
従来、レコーダーからコピーしたディスクに字幕データ(ISBN字幕データ)が内包されていているときには、それを字幕として扱うことはできました。ただ、編集画面にその文字が表示されない(下の黄色〇部分)ので、変更することは一切できませんでした。
ところが、今回たまたま、字幕2を追加したうえで、画面右下からメニューを開くと…。
「ソースからテキスト字幕を読み込む」という項目がありました。いつのバージョンから加わったのか分かりません。
とにかく、「読み込む」を実行してみました。
無事、テキストデータが編集ウィンドウに表示されました。
こんな感じです。
21
00:04:45,985 --> 00:04:47,954
「精神汚染」と言われながらも…
22
00:05:00,600 --> 00:05:04,337
中国民謡からメッセージソングまで
23
00:05:04,337 --> 00:05:09,542
その歌声で人々の心を癒やし
時には揺さぶり
24
00:05:09,542 --> 00:05:13,546
短い生涯を閉じた テレサ・テン。
25
00:05:13,546 --> 00:05:17,350
歌姫は何を歌ったのか?
26
00:05:17,350 --> 00:05:21,521
♬〜
27
00:05:27,060 --> 00:05:32,765
1974年 日本デビューから
亡くなるまでの20年間で
28
00:05:32,765 --> 00:05:35,335
テレサが発表した楽曲は…
29
00:05:39,072 --> 00:05:41,007
今回のベスト・アルバムでは
30
00:05:41,007 --> 00:05:45,745
アナログのマルチテープに収録されていた
ボーカルや楽器
31
00:05:45,745 --> 00:05:49,415
別々の音源を全てデジタル化。
これでテキストベースでの編集ができます。タイミングデータを生かして、外国語字幕を加えたりもできます。