2025年10月08日

初めての国勢調査員(6)

 調査用紙を対面またはポストインで全て配布し終わり、今は回答状況の結果待ちです。
 相変わらず、国勢調査を装ったフィッシングメールが送られてきます。

国勢調査フィッシング01.png

 どんなメールか調べてみることにしました。

差出人の表示:
Kokusei <180533.hgag17597.mta-x12.plala.or.jp@plala.or.jp>

送信先の表示:
xxxxx-3042@ezweb.ne.jp(←一部隠しました。上のスクリーショットに本来のアドレスは見えます。)

ソースを見ると、
Received: from msc11.ake-mailbk.plala.or.jp (HELO msc11.plala.or.jp) ([172.23.12.101])
から
Received: from msc117.plala.or.jp (msc117.plala.or.jp [60.36.166.39])
で、発信している様子です。

 リンク先
https://kokusei2025.ai1fei1.com
を開いてみました。

国勢調査フィッシング00.png

 そして…

国勢調査フィッシング02.png

 本物の印象に近い感じです。
 でも、電話番号でログイン? 右のサンプルと違います。
 ここで、「初めて回答を行う場合 +」などの3つのリンクをクリックしても何も開きません。ソースを見ると href="#"ですから、いずれも開くはずはありません。

 こちらが本物のログインページです。
国勢調査フィッシング03.png

 ずいぶんと違います。

 偽サイトに、でたらめな電話番号を入れると、「認証コードを入力」の画面になりますが、私はでたらめな番号を入れたので届くはずはありません。

 「再度送信」をクリックすると、エラー表示されます。私みたいに探りを入れる人間を排除するのでしょう。
 最初からやり直してみると、何と本物の国勢調査のサイトに飛ぶようになっています。

 メールを受け取った段階で、メールの送信元・送信先、あるいは、リンクのURLを見れば、フィッシングメールだと気づけるのですが、丁寧に見ない人は、だまされてしまうのでしょう。

 だます方は、これでどれくらいの収入を見込んでいるのでしょう。

 国勢調査員以外が、国勢調査に関連してメールを利用することは一切ありません。インターネット利用も、あくまでも国勢調査員が配付する資料に基づいてのことです。
 その点を、国ももっと分かりやすく強調すべきだと思います。

 先日、「羽鳥慎一モーニングショー」が国勢調査を扱っていたのを見ましたが、視聴者からの「メールで回答を送ったが、送られたことをメールで知らせてほしい」という声を紹介していました。
 「メールで個人に知らせる」以前に、「メールで回答」なんてことが、そもそも今回の国勢調査にはないのですけどね。「フォームで回答」を「メールで回答」と言っているのでしょうか。




posted by kewpie at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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