下腹のあたりで手を組み、肘を張ってお辞儀するというもの。・・・ようするに朝鮮式・・・日本本来のお辞儀は手は組まず、そのまま太ももに下げるのが本義と述べています。
こんな丁寧な図まで添えられています。
お辞儀は「ルール」でも、もちろん「法律」でもありません。行儀やエチケットとも違うでしょう。一番妥当な表現は「慣習」でしょう。
私としては、その慣習だって、長い間には「変わるもの」と思っていますが、気になる(はっきり言えば嫌なのは)のは、長い間の慣習があたかも間違いで、お腹の前で手を重ねたお辞儀が正しいがごとく、「エチケット教室」みたいなところで「先生」が教えていることです。そしてそれを写真や映像で使って、あたかも丁寧なお辞儀である、つまり手を左右に分けてするお辞儀は丁寧でないような見せ方をすることです。