書き換えの過程で、元のA.htmlがブラウザに表示されていれば、そのソースを表示して保存しなおせばいいのだが、ローカルのファイルの場合は、キャッシュされたデータが存在しなくてローカルのファイルを開くことが判明。つまり、ブラウザで表示されている内容と、異なった内容がソースとして表示されたのだ。
たしかにキャッシュの目的からして、わざわざキャッシュファイルとして保存する必要がない。
目の前にA.htmlのオリジナルのデータがあるのに、それを残せないのは何とも悔しいので考えた。
対応は簡単。
ブラウザ(今回はIE8)のメニューから「名前を付けて保存」を使った。画像データなどは不要なので、htmlソースだけが復活できればいいので、「WEBページ、HTMLのみ」を選択。

もちろん、こんな失敗のないようにと分かっていながら、過去にいろいろなファイルで「うっかり上書き」というミスを何度もやってきて、編集前に名前を変更して保存をしておくようにしてきたのだが、おっちょこちょいの性格は治らないものだ。(-_-;)
できることならこの「良いアイディア」を使わずに済むといいのですが、今日は書き換えたファイルの保存をしないで消してしまうという、勘違いによるミスをしてしまいました。数行だったので思い出しながら再度書き換えをしました。