2010年08月29日

HTMLファイルを間違えて上書きした場合

 HTMLを書く際、既存と類似のページを書くときには、A.htmlというファイルを開き、書き換えてB.htmlとして新規保存(名前を付けて保存)すればいいのだが、昨日、うっかりA.htmlのまま保存(上書き保存)をしてしまった。
 書き換えの過程で、元のA.htmlがブラウザに表示されていれば、そのソースを表示して保存しなおせばいいのだが、ローカルのファイルの場合は、キャッシュされたデータが存在しなくてローカルのファイルを開くことが判明。つまり、ブラウザで表示されている内容と、異なった内容がソースとして表示されたのだ。
 たしかにキャッシュの目的からして、わざわざキャッシュファイルとして保存する必要がない。
 目の前にA.htmlのオリジナルのデータがあるのに、それを残せないのは何とも悔しいので考えた。
 対応は簡単。
 ブラウザ(今回はIE8)のメニューから「名前を付けて保存」を使った。画像データなどは不要なので、htmlソースだけが復活できればいいので、「WEBページ、HTMLのみ」を選択。
html_save.gif


 もちろん、こんな失敗のないようにと分かっていながら、過去にいろいろなファイルで「うっかり上書き」というミスを何度もやってきて、編集前に名前を変更して保存をしておくようにしてきたのだが、おっちょこちょいの性格は治らないものだ。(-_-;)
posted by kewpie at 09:13| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記
この記事へのコメント
それは良いアイデアです !
Posted by factory coach outlet at 2011年01月26日 17:34
factory coach outletさん、コメントをありがとうございます。

できることならこの「良いアイディア」を使わずに済むといいのですが、今日は書き換えたファイルの保存をしないで消してしまうという、勘違いによるミスをしてしまいました。数行だったので思い出しながら再度書き換えをしました。
Posted by kewpie at 2011年01月26日 23:39
い、強い感情をである見ることができる、あなたは生活の興味深い、有用な多くの知識を得ることができます。あ
Posted by [coach outlet] at 2012年04月03日 16:23
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HTMLを書くこと
Excerpt: 一通りHTMLを覚えても、新しいバージョンのHTMLが普及するので、また覚えなくてはいけませんし、何かと苦労が尽きません。
Weblog: 群馬子どもの権利委員会 BLOG
Tracked: 2010-08-29 11:14
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