2011年01月08日

Exif 日付時刻情報復元ツール

 デジカメのSDに保存されたjpegファイルをパソコンに移動しようと、エクスプローラで開いてみて困ってしまった。ファイル群のタイムスタンプが「2007年」になっていたのだ。昨年暮れのフォルダーを開いたので「2010年12月」でなければならない。ご丁寧にフォルダーまで「2007年」のタイムスタンプが書き込まれていた。
 何かの拍子に、うっかり日付(年の部分だけ)を変更してしまったと思われる。そもそもそのデジカメD-5000を購入したのが2009年の6月だったので、2007年のファイルは存在しないのだ。
 撮影された内容を見ながら調べてみると、9月ごろから日付(年の部分だけ)が変わっていて、枚数で言うと1000枚は超えている。まさか、これを手作業で一つ一つ変えることは出来ないし、ファイルのタイムスタンプだけでなく、Exifのタイムスタンプも変更したい。

 過去にもタイムスタンプやファイル名を一括して変更するツールを使ったことがあるが、今回のような「日付だけ変えて、撮影時刻は変えない」というものが案外見つからなかった。デジカメのトラブルの対応に特化したものがあまりないのだ。

 ようやく発見したのが、
http://www002.upp.so-net.ne.jp/candynag/digicam/de4exif.html
にある、「Exif 日付時刻情報復元ツール(De4Exif v0.15)」というもの。

 もとの複数ファイルに記録されたタイムスタンプを生かしながら、希望する時間(私の場合は、ちょうど3年間!)シフトした状態に書き換えてくれるのだ。
 3年間と言えば、3年×365日×24時間×60分×60秒=?秒という大きな数字になるが、実際には、それぞれのファイルの時刻の部分はそのままに、日付、それも年の部分だけを変えるというのが希望する変更内容になる。
 ファイルのタイムスタンプだけでなく、デジカメとしての撮影日・時刻の記録部分のExifも同時に書き換えてくれるのがありがたい。正しいファイルを変更してしまわないように、画像を見ながら作業することも出来る。

 まさに今回の私のトラブルにぴったりと対応してくれるツールであり、20分程度で作業を終了した。実際に動作する時間はもちろんそれほどかからないのだが、
1 2007年のタイムスタンプのファイルがあちこちのフォルダーに分散していた
2 万が一操作を誤ってしまうと困るので、修正したいファイルをHDDにいったんコピーをして、修正後にSDに戻すという方法をとった
という事情があった。

 とにかく、無事にそして何より正確に修正が出来たことは良かった。

 補足しておくと、今回のようなタイムスタンプをシフト(相対指定)させるほかに、「日付時刻の絶対指定(複数ファイルのインクリメントも可能)、海外旅行の際の時差の修正(事実上、相対指定)に用いるということも出来る。
 今回利用したマシンは職場のXP機なので、このブログを書いているwin7での動作は未確認。

 なお、このツールの作者の他の、そして古いものを見たらその一つに「回転浮遊メッセージリング《ЯMR》V1.25」があった。NECの9801/9821用のソフトで、立体感のあるスクリーンセーバーで一時期楽しませてもらった。
 この作者には2度お世話になったことになる。作者には深く感謝したい。

posted by kewpie at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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