2011年05月09日

16:9のVHS映像DVD化

 そもそも16:9のVHSなんてない。4:3なのだが、今回DVD化した「アイ・ラヴ・ユー」(主演・忍足亜希子)は、元の映画が16:9で左右をカットせずに、上下に黒帯を入れてVHSに納めてある。
 通常ならば、DVDにするのに上下をカットしてmpeg2ファイルにエンコードし、DVD-Video化すればいいのだが、この映画は字幕が必須で、2行の字幕になると下の黒帯に2行目が表示されるので、黒帯をトリムできない。

oshidari2.jpg

 だからといって、上下の黒帯を元のまま残したのでは、16:9のテレビに映したときに、上のキャプチャのように、上下左右に黒帯が表示され、肝心の画像が小さくなってしまう。
 テレビの機能で表示を拡大するという対処もあるが、私の車載テレビのように、字幕が隠れてしまうと思われるものもあるし(車では見るとは思われないが)、できればエンコードの際に出来るだけ画像の面積は大きくしてDVDのデータ量を有効に利用し、少しでもきれいに扱いやすくしたい。

 というわけで、考えた対処は次のとおりである。
 上の帯は完全にクロップ。下の帯は2行目の字幕が収まる程度までクロップ。ビデオテープにありがちな左右のノイズを含んだ細い黒帯部分(上の画像では分からない)もついでにクロップ。

oshidari.jpg

 この状態で、TMPGEnc VideoMasteringWorks5で、DVD-Video用のmpeg2ファイルに16:9の指定すると、左右に不足する分の黒帯を自動的に加えてエンコードしてくれる。なお、「アスペクト比を保つ」にチェックを入れておかないと映像そのものの縦横比が狂うかも知れない。

 以上、自分のための覚え書き。

posted by kewpie at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ファイル作成
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