2011年05月24日

偏光フィルター

 車のダッシュボード上にはあまりモノを置きたくないので、ETCのアンテナもGPSのアンテナも、ダッシュボード内に納めてしまっているが、カーナビのディスプレーと、時計代わりのレ○ダ○探知機だけは、仕方なくダッシュボード上にある。
 だが、レ○ダ○探知機の緑色のパイロットランプが夜間にフロントガラスに反射して、目障りだった。

polarize_3.jpg


 この写真で見ると、対向車のヘッドライトのようだが、ヘッドライトよりも目障りなのだ。(理由はそれなりに考えてみたが、ここでは省略)
 そこで対策をすることにした。黒テープで覆ってしまうというのが一番簡単だが、それでは面白くない。使ったのは、偏光フィルターだ。以前25cm×25cmくらいのものを、東急ハンズで買ってあった。
 ガラスに反射した光は、偏光フィルターを通すと、フィルターの角度によって見えにくくなる。
 そこで、フィルターの有効な角度を確かめた上で、次のように小さく切ってパイロットランプの上から覆うように貼り付けた。

polarize_5.jpg


 この写真では分かりにくいが、5つのボタンと、液晶の文字表示部分の間に帯状に切ったフィルターを貼り付けてある。空が明るくて白っぽく見えている。

 さて、帰宅時にその効果を撮影しようとしたが運悪く雨。それでも次のように状況を写真に納められた。

polarize_4.jpg


 これで「めでたし、めでたし」で終わるところなのだが、面白いことに気づいた。

 パソコンのディスプレーの前で1枚のフィルターを重ねてみた。角度によって、光をある程度通したり、通さなかったりするのは、フィルターの性質上当たり前だ。

polarize_1.jpg


 左のフィルターは光を比較的通し、上のフィルターはほとんど通していない。
 この2枚をそのまま、右向きにちょっと回してみる。

polarize_2.jpg


 左側のフィルターが光を通さなくなり、上(垂直に近くなった方)は光を通すようになる。
 興味深いのは、2枚のフィルターの重なった部分だ。重なっている部分が光を通すようになっている。どちらかのフィルターで光を遮断しているのなら、どんな角度でも「黒」になると思うのだが、必ずしもそうではない、ということになる。
 どういう理屈かは知らないが、光の(特に偏光の)性質の面白い点だと思った。

おまけ:
 オドメータを見たら、180,000キロを超えていた。地球を4周半。

polarize_6.jpg

posted by kewpie at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット
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