2011年06月15日

放射性廃棄物はどこへ?

 NHK-BSで放送されたものです。


続編です。



 上の番組とは直接関係はありませんが、今朝、聞いて(見て)その発言に驚いた動画(前半)。



 こんなのもありました。





東京大学大学院 大橋弘忠教授という人間が、実は酷い無能か不誠実かのどちらかだということを知りました。重複するかと思いますが、動画を追加リンクします。
【プルサーマル公開討論会(佐賀県):平成17年12月25日】との説明があります。







 この討論を聞くと、今、この大橋弘忠という「学者」はどんな言い訳をするのかと知りたくなるが、「週刊現代」が尋ねてくれています。
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/02/gendai-may30/
-------ここから
大橋弘忠氏の見解

週刊現代編集部は、大橋氏に対し、「プルトニウムを飲め」と言われたら飲むことができるのか、また今でも「原発は安全」と言い切れるのか、直接取材を試みたということですが、大学に話すなと言われている、授業が始まるから等の理由で応じなかったそうです。

ただし今回の事故についてはメールでの返答があったということです。概要は以下の通りです。

・今回の事故の原因は津波だけであり、地震動はほとんど関係しない。10mを大きく超える津波は専門家も予想しなかった。津波が電源系をほとんど全滅させることや、海水冷却系の機器を流出させることも想定されていなかった。

・事故については東電はよく対応してきた。後は大きな放射能放出はないと思う。

・まじめに技術的な解説をする人を御用学者のように決めつける風潮があるのは残念。冷静な議論や判断、それに資する報道を期待する。
-------ここまで

「想定されていなかった」という返答は、想像通りです。小出氏が、思いがけないことが起こるのが「事故」というもので、しかもその事故はこれまでに起こってきている、という趣旨のことを述べています。それに対して、一億分の一の確率で起こることを心配しても仕方ないという趣旨のことを大橋氏は述べている。だが、今回の津波は千年に一度という、いわばかなりの高い確率の災害だが、そのことを想定をしなかったわけです。実験室の中では津波はないでしょうが、福島の海岸には津波は来るのですよ。机上の論理だけで原発推進の後押しをしてきた結果が今回の事故です。それによる事故で命を奪われるのは、あなたではなく、何の罪もない人々です。

「後は大きな放射能放出はない」…安心して事故現場に入っていってください。

「まじめに技術的な解説をする人」…「技術的な解説」など誰も聞きたくないのです。「現実世界での安全」について知りたいのです。「技術的な解説」しか出来ないのならば、一般の人に「安全」だなんて言ってほしくなかった。

そして週刊現代編集部の言うように、プルトニウムを飲んで見せてほしい。
さらに、少しでも良心があるのならば、大学で出鱈目な授業などしていないで、福島の現場に行って、事故収束のお手伝いをしてほしい。時給8000円だそうですよ。

本当に私は悲しくなりました。

posted by kewpie at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 震災・原発事故
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