2011年09月21日

個人宛のメール便は駄目?

 知り合いからDVD-Videoの編集を頼まれることが多くて、データを受け取ったり、送ったりということが多い。ディスクそのものの厚みは薄いのだけれど、直径が12cmというのが問題だ。
 定形郵便の最大サイズは、23.5cm×12cm×1cm。ぎりぎりの封筒でも定形外になってしまい、80円での郵送は出来ない。
 そこで、私はいつもヤマト運輸のメール便を使っている。A4サイズよりもちょっと大きなものまで送れるので、偏らないように上手に梱包をすれば、10枚くらいは送れる。


 さて、数日前にヤマト運輸の支店で発送をしたとき、伝票の形式が変わっているのに気づいた。「信書でない」という項目に署名をさせられたのだ。実際、信書ではないし、連絡内容は電メールで送る(紙を入れたら紙の無駄)ので、ちょっと面倒なだけで抵抗はなかった。

 今日は、通勤路の途中のセブン・イレブンに立ち寄ってそこから静岡の知人宛の発送をしようとしましたが、レジのお姉さんがちょっと困った表情。10日くらい前にも静岡宛のメール便を頼もうと思ったら、配送できないところがあると言われたのを思い出したが、そうではない様子。
 「あの、ちょっと待ってください」と言って、DVDの入った私の封筒を持って奥の方へ行ってしまった。まだ、アルバイトを始めたばかりで、メール便の受付の要領が分からなくて、店長にでも聞きに行ったのかと思ったが、戻ってきたときは一人だった。
 そして曰く、「あの、個人宛のメール便は送れなくなったんですが」。

 我思う。「ちょっと待て。個人宛が駄目って事は、メール便は法人宛、その他の団体宛のみってこと? そんなことあり?」
 私が「え?」と言うと、お姉さんは「ここを消してもらわないと・・・」と言って、宛名のところを指さした。いくら個人宛が駄目だと言っても、住所だけじゃあ届かないだろう・・・と思い、「それじゃあ、届かないじゃないですか」と言った。
 お姉さんはもう一度奥に行き、戻ってくると「ここ」と言って宛名の「山田花子様」(もちろん実際は違う)の「花子」の部分を指しました。確かめると、姓は残して名を消すのだという。
 あまり時間をとるのは、私にとって得策ではないので、我曰く、「名前を消して、山田花子さん"個人"に送るのではなく、山田家に送る」という形にするのですね」。 とにかく、受け付けてもらう方向に持って行きたかった。物わかりのいい客になった。
 お姉さん曰く、「そうです。」(本当にお姉さんが理解しているのなら、自らそう言っただろうが、私が助け船を出してやった結果だ。)
 そこで、「これで2本線で消せばいいですか」と言ってお姉さんの持っていた業務用ボールペン(要するに店のボールペン)を取り上げようとすると、お姉さんは「あの、これじゃあなくて・・・」と妥協をしなかった。意外な反応である。
 「じゃあ何で消せばいいんですか。」・・・「これで消してください。」と言って、お姉さんは油性ペンを私に手渡した。何と言うことはない。線の太さが違うだけだ。その点について追求をすると、やはり時間の無駄なので、素直に受け入れることにした。油性ペンといっても、結構とがっていたので2本線を消しても「花子」の文字は見えていた。
 とにかくそれで受理されたので、「ナナコでお願いします」と言って、いつもの通り、Felicaの支払いで、「ポン」と音が鳴って完了。

 さて、これから山田花子さん宛に「花子」に黒い線を2本も引いた事情をメールで知らせなければならない。このブログのURLを知らせても良いのだが、このブログは匿名でやっているので、それは継続したい。

 この制限(個人宛はだめ)が気になったので、ヤマト運輸のメール便の規定のページを開いてみたが、そんな事は書かれていない。「信書は駄目」は当然、前から書かれている。

 ニュースなどにはなっていないかと、探してみたら、
ソーシャルニュース Ceron.jp[セロン]
http://ceron.jp/url/www.kuronekoyamato.co.jp/info/info_110901.html
というところから、ヤマト運輸のページへのリンクがありました。

信書に関する重要なお知らせ
http://www.kuronekoyamato.co.jp/info/info_110901.html

 信書が駄目だからといって、「個人宛が駄目」とは書かれていない。
 今後の様子を見ることにしよう。

 名前を消すのは嫌なので、今後は透明な封筒に入れて送ろうかと考えている。不要な紙封筒の再利用が出来ないのが残念。あ、タックシールも使わなくてはならない。








posted by kewpie at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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