2012年01月03日

2012年の年賀状が書ける?(8)

 昨日までに受け取った年賀状は93通でした。東北や茨城からのものは1通もありません。(知人なし)
 そのうち、72通はごく普通の「謹賀新年」「あけましておめでとうございます」などの定型句で始まるものでした。(福島出身者を妻に持つ人を一人含む)
 震災を意識したと思われるものが、残り21通。

oen_nenga.jpg

 一番多いのが、今年に限らず使われる「迎春」「頌春」で、計12通。震災は意識していないものも含まれているかも知れません。年長者や上司への年賀状には使うなとあちこちに書かれていますが、12人の人たちが意識をしたかどうかは分からないものの、今年については全く問題ないように思います。震災から10カ月近くが経ち、ようやく新しい年を迎えましたね、という響きが私には感じられます。

 震災を明らかに意識したことばを含むもの、4通。
○氷が溶けると、春になる。心がとけると、笑顔になる。今年も一緒に。(上の画像)
○子どもらの 笑顔花咲き 夢あふる(こどものイラストが添えられている)
○一陽来復(まさにぴったり)
○瑞祥新春(震災にかかわらず使われるようだが、「震災からの復興祈願の祈願」を感じさせる。そのことを書いているブログもありました。)
○新真心深信辛震(最初「こんなことばがあるのか?」と思いましたが、よく見ると「しん」という音を持つ漢字を並べてあるのですね。詳細に震災復興を祈る文章が添えられていました。)

 祝詞なしでいきなり本文が始まるもの、2通。ただし、年賀状らしさを出すため、どちらも大きめの「龍」のロゴが添えられています。

 さて、こんな状況ですが、私の年賀状はどう受け止められたでしょうか。

oneseg6.jpg


 形式的に弟にも送ったのですが、その弟から聞いた話。
弟の妻「丑年と間違えちゃったのかな。」
弟「赤べこって、東北じゃなかったっけ?」
 小さく「赤べこ:会津地方の玩具」と書いて置けば良かったかな。

 牛のイラストの入った年賀状を送った人は、全国的にも少ないだろうなぁ。(笑)





タグ:年賀はがき
posted by kewpie at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 震災・原発事故
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