原発関係のテレビ番組のデータを探していたら、「水爆実験60年後の現実 ビキニ環礁」という番組名が眼に入りました。実は、日本の原発推進は、ビキニ事件と関係があることを数ヶ月前に知り、関心がありました。
2012.1.8 水爆実験60年後の現実 ビキニ環礁 投稿者 PMG5
↑アップロードのミスか、ちょっと横長になっています。
せっかくなので手元に保存しておきたいと思いましたが、慣れたYouTubeと違い、どうしたものかと迷いました。 以前何からの方法で、1度や2度、DailyMotionからダウンロードした覚えはあるのですが、毎回迷っていたのでは面倒です。ふと思い出したのは、どこかのサイトに書いてあったことで、Craving ExplorerはYouTubeやニコニコ動画だけでなく、スクリプトを用意することでかなり多くの動画に対応できるとのこと。
スクリプトの在処
http://darkknightlabs.com/download.html
その点について調べてみると、何とDailyMotionについては、改めてスクリプトを用意しなくても、元々内蔵されているとのこと。
該当のページをCraving Explorerで開いて、あとはDownloadのボタンをクリックすればそれで完了となりました。
それにしても、水爆実験から60年経過した今も、植物などには放射能が残り、ビキニ島民は戻ることを許可されていないとのこと。代が変わり、すでに「ふるさと」との意識がなくなっている人も多く、あと10年もすれば、「戻りたい」という元島民自体がいなくなってしまうのではないだろうか。実験をした米国としては、そのときを待っているのかも知れない。
そもそも、当初から「人体実験」の可能性もあるようだ。
番組中では、googleマップの写真が使われていました。
ということで、拡大の出来る写真のリンクなら、googleマップを使うのが利口です。
より大きな地図で Bikini Atoll ビキニ環礁 を表示(←こちらで見るのがオススメです。)
赤いピンが通称「ブラボー・クレーター」で、黄色(上)がビキニ島、黄色(下)がエニュー島です。右の濃いピンク(中に黒丸)のある箇所が、第五福竜丸の被ばく場所<東経166°35′北緯11°53′>です。(データは、「第144回「第五福竜丸」事件はどこへ」で、「川崎昭一郎著『第五福竜丸 ビキニ事件を現代に問う 岩波ブックレットNO628』」に基づいているとの記述があり、その値で上のgoogleマップにピンを打ちました。)
2012年02月11日
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