2012年03月04日

赤城大沼のワカサギ釣り

 意外なところが放射能で汚染されるものですが、その一つが群馬県の赤城山大沼(前橋市)です。

wakasagi.gif

(群馬大学・早川教授の作られた地図に、文字などを加えたもので、http://savechild.net/archives/7958.htmlからもらってきました。)

 このことを私が最初に知ったのはNHKテレビのニュース番組か何かでしたが、大沼周辺から放射性物質を含んだ雨水などが流れ込むため、放射能が濃縮され、昨年(2011年)9月からワカサギ釣りなどが禁じられていた(強制力についてはどの程度だったか知りません。)とのことです。

 もちろん、ワカサギ釣りのシーズンであるだけに、地元の観光には大打撃。
 それが、3月2日になって解禁されたのですが、獲った魚を持ち帰らないことが条件なのだそうで、「それじゃあ何のために釣るんだ?」ってことになりますが、私の同僚の釣り好きの人によると「それでも釣りたい」と言っていました。(そもそも、その人は以前から釣っても逃がすのだと言っていました。)
 国の暫定基準値は、来月から1キログラム当たり100ベクレル(現在500ベクレル)に厳しくなり、持ち帰ったり食べられるようになるのは、まだ先の話のようです。さらに実際のところ、基準値を下回っても、食べる人は限られると思いますけどね。

NHKのニュース(動画あり)

 赤城山と対峙するようにある榛名山(イニシャルDのモデルとなったところ)の山頂の湖では、そもそも「なぜか、この冬は魚がいない」との話です。



これを見て「あれ?」って思いましたが、日付けを見ると1年前の冬のことでした。






posted by kewpie at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 震災・原発事故
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