「あまり積極的に売っていないので、どこで売っているのか分からなかった」と書いている人もいたので、事前にイオンに電話をして確かめておきました。売っているのは、「TALK-ON」というイオン直営の携帯電話販売コーナーでした。

(SH006で撮影。久しぶりに撮影をしてみましたが、カメラの性能はよくありませんね。データ上の画素数は多いのですが、拡大するとノイズだらけです。私はメモに使うくらいです。)
対応をしてくれたのは、キャリアのショップにいるばっちり化粧をした店員とは違い、普通(?)の感じの人でした。気さくな感じで好印象でした。
さて10分もあれば手続き完了かと思ったのですが、驚いたのはまずいろいろと契約の条件を印刷したものを店員さんに示され、「よく読んで一つひとつチェックをしてください」と言われました。
すでにWEBで知っている内容だったのですが、店員さんが念を押したので、こちらも念のためによく読んでみました。せっかくなので、「インターネットへの接続が一定時間を越えたお客様のご利用回線を、一旦切断させていただくことがあります。」という項目について、「使い放題だから、1日24時間使えるんじゃないのですか?」と尋ねると、対応した店員が他の店員と相談していましたが、結局「よく分かりません」の返答。よく読むように言う方が実はよく分かっていないのね。(笑)
店員に絡むなんていうのはよろしくないので、それはまあいいことにしました。ダウンロード量にも制限がありますが、これは事前にwebで知っていましたから触れないことに。
免許証を提示したり、クレジットカードの番号を記入したりして、手続き完了。(クレジットカードの番号を紙に書くことに抵抗があったので、「こんなこと、あんまりしませんよね。」と言うと、店員さんは「ドコモさんもそうしてますよ。」の返答。ひたすら店員を信用するのみだが、悪意のある店員ならば、あとで番号をメモしちゃうかも知れません。
で、店員さんの登録作業が開始されたのですが、「すみません。あと30分はかかりそうなんです。」とおっしゃる。「じゃあ、店内をぶらぶらしています。」というと、「準備ができましたら、携帯でお呼びします」とのこと。私は滅多に来ない(今までに2回しか来たことがなかった)イオンの中を、ぷらぷらしていたのですが、気がついたら1時間も経っていました。待つのは嫌ではないのですが、本来の用事の時間が迫っていたので、TAlK-ONに寄りもせず、急いで店を出て目的地へ。途中で、「30分したら、携帯への呼び出しがなくても、こちらから行くという約束だったっけなぁ」などと心配になりました。
結局、1時間半ほどして「お渡しする準備ができました」との連絡。考えてみたら休日なので、980円の通信をしたい人が全国で沢山イオンに行ったのかも知れません。
でも、私はすぐに行けないんですよね。「用事」が終わるまでは。で、夕方になってから、受け取りに行きました。
しかし、このSIMを使うためのスマホ(「スマフォ」と書く人もいます。本当はその方が良いような気がします。)が手元にないのです。オークションで手に入れましたが、届くのは明日です。
SIMを見ることしかできません。

SIMには「docomo」ってプリントされています。docomoで使うものをそのまま買い取っているのでしょう。さすがに連絡先のところは、修正したシールを貼ってあります。
今日はここまで。明日、N-04Cが届くのを待つしかありません。