2012年08月28日

「すばやく貼り付ける」はダメ

 テレビ番組でだったでしょうか、数ヶ月前に「接着剤の正しい使い方」というのを改めて知りました。
 接着剤と言えば一般的に
「接着剤を素早く塗って、接着剤が乾かない内に、2つの物を貼り合わせる」
だと思っていました。もちろん接着剤の種類にもより、そうとは限らないというのです。
 つまり、
「接着剤が少し乾いてから、貼り合わせる」
ものもあるというのです。

 私の間違えた「常識」でなく、正しい「常識」で貼り付ける機会がやってきました。長年使ってきたアタシェケースの外装が剥がれてきたのです。

atache.jpg


 ゴム・皮革用というのを以前から持っていました(安物サンダルを職場では使っていて、すぐに剥がれるので、常備。完成ではサンダルを「スリッパ」と言う?)が、使おうと思ったら蓋の部分が固まっていて、ダイソーで再度買い直しました。ダイソーでの商品とは言え、珍しく「コニシ」のブランド名の入ったものを売っているのを知っていました。

 実はこれが「ゆっくり貼り付ける」タイプのものだと承知をしていました。
 パッケージを改めて見ると、表面にもそのことが書かれています。

adhesive1.jpg


adhesive2.jpg


「使用上のポイント 両面に塗布して5〜10分後にはり合わせる」
です。

 裏面の詳細な説明です。

adhesive3.jpg


 「少し乾かしてから、大きな圧力を加える」というのがポイントのようです。瞬間接着剤では位置決めなどにあわてますが、こういう接着剤はゆっくりと塗布と位置決めが出来るようです。

 残念ながら、今回の修理では「少し乾く」まで接着する両面を離しておくことができません。剥がれた外装とは言え、構造上重なろうとするからです。
 それでも今までの間違えた「常識」とは違って、ゆっくりと接着剤を付けられただけでも作業が楽でした。

 次回は、さらに上手にくっつけられそうです。

 ところでこのアタシェケースは、何と20年も使っています。職業柄、これを一日中持ち歩くわけではなく、自宅と職場の間の行き来の時だけの使用です。職場ではこんなのを使っている人はほかにいません。(笑)
 でも、
1 職場ではこれを立てて置け、倒れないし、場所を取らない。
2 結構、物が入る。中身が崩れにくい。(でも綺麗に中身を入れていませんが。)
3 いざというときには、膝の上に載せて、机代わりになる。例えば、ベンチで書き物ができる。
4 乱暴に扱わなければ丈夫。よく見たらアメリカ製でした。HICKOKというメーカーのようです。

atache2.jpg


 「hickok case」で画像検索するとそれらしいのが出てきます。
 でもその該当ページを開くと、何と真空管時代のラジオなどのケースでした。

radio_case.jpg


 どちらかというと、そういうケースで有名「だった」のでしょうか。Antique Radiosなんていうページに登場します。


posted by kewpie at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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