成田から空を眺めると、一列になって次から次へと着陸態勢に入る飛行機の姿が見えたのが印象的ですが、まさにその通りですね。
飛行機よりも身近な鉄道に関しては、「いまどこ?鉄道マップ」というスマホのアプリがあって、インストールしてあります。

こちらは時刻表に基づいた計算上の位置表示のようで、駅でも「停止」をしません。
flightradar24はさすがに、時刻表通りに表示するなどすればメチャクチャになります。画面右下の凡例に黄色い飛行機アイコンは「ADS-B data」、オレンジ色のアイコンは「FAA data」とあるので、リアルタイムor5分遅れで表示をしていることになります。
Flightradar24 Freeという、スマホ用アプリがあったのでインストールしてみました。

こちらは右下に「5分遅れ」が見えます。

世界中のボランティアにデータのアップロードはしてもらっているようで、アップロードをする暇なんかないという地域はアイコンが実際に飛んでいる数よりも少ないと思われます。

飛行機のアイコンをタップすると、便名が表示されます。

なお、Pro版にすると、各便のさらに詳細なデータ(高度やスピードなど)が表示できるようです。