さて、とにかくNHK紅白歌合戦のことをここに書くのは初めてかも知れません。というのも、紅白を見たのは20年ぶりくらいだからです。まだ、終わっていませんがもう飽きました。
見ようと思って積極的に見たのではなく、家族と一緒だったので見ることになったわけです。とても退屈でしたが、さっき歌った美輪明宏の「ヨイトマケの唄」が一番良かった。

(リハーサルのときの写真)
こういう歌を美輪本人が作詞作曲した事情は今まで知りませんでしたが、さきほど探してみたらWikipedidaに書かれていました。
竹田の子守唄でもそうなのですが、差別用語と言われるような言葉を使われる状況の如何に関わらず一切使わせないというようなやり方自体が、むしろ差別を温存させるような気がします。
ところで、番組を見ながら初めて知ったこと。AKB48って、いつも口パクでやっていると、娘から聞かされて初めて知りました。情けない・・・。「歌合戦」で歌わなくてもいいのかなぁ。「NHK素人のど自慢」だったら、鐘1つどころか、当然予選落ちですね。
-------
追記