ロシアの隕石については、1000人以上がケガをしたという報道がなされていますが、広い範囲で被害を与えたのに、死者がいない(らしい)というのは、ある意味では奇跡的と言っていいかも知れません。
また、予期されていなかった、しかも短時間の落下なのに映像が映されていたのは、ドライブレコーダーや監視カメラの数の多さを反映してのことでしょう。
ドライブレコーダーの録画の一つを見ていたら、その車のラジオから流れる音楽に「??? ひょっとして…」と思われるものがあり、聞き直してみると、間違いなく「恋のバカンス」でした。
アップロードするのに当たり、ロシアのラジオで「恋のバカンス」(ロシア語で歌われている)が間違いないかどうか心配なので調べてみました。
wikipediaには、
ザ・ピーナッツの曲の中では定番曲の一つとして、現在でも茶の間での知名度も大きく、各世代間で親しまれている。
さらに当時のソビエト連邦国家テレビラジオ委員会(ゴステレラジオ、国営放送局)のヴラジーミル・ツヴェートフ東京特派員が本曲を気に入り、ソビエト連邦本国に持ち込み積極的に展開、人気歌手ニーナ・パンテレーエワが1965年に「カニークルィ・リュブヴィー」("Каникулы любви")のタイトルで大ヒットさせた(ロシア語のタイトルは「恋のバカンス」の直訳)。歌詞はその後もリバイバルされ、ロシア人の中にはこの曲が日本で作られた曲であることを知らない人さえいるほど、現在のロシアでも世代を超えた有名曲となっている。
という記述があり、聞き間違いではないことが分かりました。
こちらは、御本家の歌唱をロシアからの投稿されたものです。
これもロシアから。誰の歌唱かは分かりません。
サンクト・ペテルブルク(ロシア)の日本語弁論大会で高校生(?)が歌う、日本語の「恋のバカンス」。
本人歌唱による1963年当時の「恋のバカンス」です。
両国民が共通の楽しみを持って、友好関係が保たれるといいと思います。
2013年02月18日
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