昨年(2012年)末に録画をしておいた「由紀さおり&ピンク・マルティーニ コンサート イン ジャパン」(2012年7月25日の再放送?)を見るための時間がようやく取れました。正確には、見るためにDVDまたはBDに保存するための時間が取れたので、mpgファイルに保存をしました。
ディスクに保存する前に、直接mpgファイルを再生してみました。
1曲目がいきなり、「夜明けのスキャット」が歌われます。
悪くはないのですが、ちょっと期待していた「冴え」がありませんでした。
由紀さおり自身が「もう私の曲みたい」と紹介して「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌います。
これが「夜明けのスキャット」以上に・・・というか以下の期待はずれの声でした。
それなりの年齢になって仕方ないのかなとも思いました。
それにしても、アメリカでのコンサートの方がもっと良かったような記憶があり、NHK「SONGS」を聴き直してみました。
こちらの方が声に「張り」があります…今回改めて聴いてみると、十分とは言えませんけど。
紅白初出場の緊張感を感じさせない、堂々とした張りのある声です。子どもの頃からの実力を十分に発揮していたのでしょう。
誰でも年齢と共に声が出なくなります。この先あまり無理をしないようにして、リスナーをがっかりさせないでほしいと思うのは、山本潤子も同じです。
期待はずれなので、BD用のファイルは作りましたが、DVDだけの保存に留めることにします。
多くのブログなどでは、日本でのコンサートのことを褒めていますが、ちょっとだけ批判をしている人がいました。
>理由は、のっけからピンク・マルティーニのバンドと見たことも聞いたこともない外国人歌手が3曲も歌い「いったいどうなてんのこれは?」と不安に。
>ようやく由紀さおりが登場・しかし3曲ほど歌い舞台袖に・・・
>またまた、マルティーニと先ほどの歌手の演奏と歌が・・・
>「こんなはずでは・・・これはなんや?」の連続で、失敗したの気持ちが
>結局、由紀さおりの出番は半分弱・コンサートの時間は休憩20分を差し引いても1時間半ほどでした。
(http://tv.yahoo.co.jp/review/detail/37743/?rid=2-70043277&o=1&s=1)
確かに、それが正直な感想でしょう。タイトルを改めて見ると「由紀さおり with ピンク・マルティーニ コンサート」ではなく、「由紀さおり&ピンク・マルティーニ コンサート」ですね。
ところで、先日書いたばかりの「モトヤ アポロ」風のフォントが使われているのに気づいて比べてみました。
赤字が「モトヤ アポロ」(W5)ですが、これもやはり違いました。
2013年02月23日
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