何が「電気食い」なのかを見つけるのはなかなか大変なのです。
アプリの動作の少ない、睡眠時間(人間である私の!)の様子を見るのがその1つの方法だと思いました。こんな時間帯にさえ電気を消費しているアプリがあるのか。また、電気消費を抑える設定ができないか・・・。
一昨夜、午前0時〜午前6時の消費です。

(上部の青や赤の折れ線グラフは、充電量。中部の茶色っぽい折れ線グラフは、温度変化。下部の灰色の尾棒グラフは、CPUの使用量・・・電力なのか時間なのかは不明。)
1時間毎に「電力を消耗し、充電をする」を繰り返していました。
こちらは、昨夜の電力消費の様子です。

ほとんど100%を下回ってません。つまり、電力消費が僅かだということです。
違いは、「WiFiをONにしていた」ということです。WiFiを利用すると言うことは、3Gを利用していないということです。WiFiをONにすることで、電力消費が減らせるらしいということは、F-10D(11) バッテリー対策試行は続くにも書きました。当面、
Wi-Fiを使えるときには、できるだけONにする
方向でいきたいと思います。
この24時間の「稼働プロセス」の画面を見ます。

こちらでは、Lookoutが就寝前に突出していますが、この棒グラフのY座標は絶対的な値を示すものではなく、相対的な値を示すものと思われるので、Lookoutを問題視する必要はないでしょう。

特に、停止すべき「悪者」はなさそうです。・・・ただ、昨日はGoogleMapを数分間使いましたが、このリストには表示されてません。この「稼働プロセス」って何なのでしょう。
BatteryMixの使い方・見方自体をちゃんと確認しないとだめですね。
もう一つ始めた対策があります。

「blue sky」というライブ壁紙を使っているのですが、お気に入りの壁紙で止めたくありません。しかし、それなりの電気食いです。
そんなわけで、自宅や職場の充電可能環境にあるときは「blue sky」を使うけれども、外出先など電力を消費したくないときには、静止画の壁紙を使うことにしました。・・・が、設定の切り替えを忘れそうだなぁ。(笑)