何となく、ヴァル研究所の「駅すぱあと」の時刻表を開いてみたのですが、右側に数字が縦に並んでいて「何だろう」と思いました。

見れば、5から23まで並んでいるので、タイムスケールだと分かります。そして現在表示をしている目安が灰色の小さなバーで示されています。
そんなものはなくても左側にたくさん時刻は並んでいるので必要ないのですが、これがあると何となく落ち着きます。でも、そんな曖昧な機能の表示をわざわざ付けるでしょうか。
操作している内に分かりました。
そのタイムスケールに触れると背景が灰色になります。

で、その内の任意の時刻をタップすると、そのあたりの電車の時刻へスクロール(ジャンプ)するというわけです。本数の多い駅では延々とスクロールをしないで済むので便利でしょう。
小ネタ2 -------------
F-10Dのソフトウェア更新を行いました。

その結果、ビルド番号がV21R48Aになりました。3月に発表されていたことは知っていたのですが、主な更新内容がカメラのことだったのですが、私が使っている範囲ではカメラで不具合はなかったので更新せずにいました。でも、いずれ更新することになると思い、更新をしました。
小ネタ3 -------------
050plusがやはりアップデートしていました。
内容は確か音質の向上ということでした。

私自身は、音質も含め、現在のままでも不満はないのですが、評価が案外分かれるのが不思議です。
050plusのサイトの説明のページを見ました。
お知らせ
2013.4.15 NEW
iOSAndroid

アプリをアップデートしました「音声品質の改善」
いつも、「050 plus」をご利用いただきありがとうございます。
本日、Android用アプリをVer3.3.7、iOSアプリをVer3.3.3にアップデートし、以下の通り音声品質を改善しました。
・通話中にマイクが拾ってしまった周囲の雑音を「050 plus」がカットし、クリアな音声にして通話相手に伝えるようになりました。
※騒がしい環境や、雑音を拾いやすいスマートフォンでより効果を実感できます。
どういう原理で、ノイズと通話音声を区別するのでしょうね。