自分が使っているソフトウェアの機能を十分使いこなしていないなぁと思いました。
ドライブレコーダー ITB-100HDで撮影した「危うく事故」という映像をYouTubeにアップロードするのに、地名を含む看板を表示したくなかったので、ひょっとして…と思って、愛用のTMPGEnc Mastering Worksのフィルターを調べてみたら、ありました!
これがアップロードした映像です。
これが、ITB-100HDの元の映像です。
(クリックすると拡大)
上のキャプチャ画像自体でも、看板の部分はぼかしました。
(クリックすると拡大)
ITB-100HDはかなりの広角ですが、今回は肝心なのは中心部だけなので、上下左右ともトリミングをしました。
ご覧の通り、部分モザイクの編集の際にはハンドラーが付きます。(左の看板の部分)
実際に使ってみて、なかなか良かったのは、
1 画面の一部、映像の時間の一部という「部分」の編集が可能である。(これは基本)
2 モザイク領域の形は丸と四角。(これも基本)
3 時間の流れと共に、サイズ・位置を連続的に変えられる。上の動画で言うと、撮影車自体が移動しているので、看板の位置と大きさが変わるがそれに合わせて、変えられる。始点と終点だけでなく、途中に複数箇所の位置・大きさを変えられ、柔軟性が高い。
4 レイヤーの発想で、複数のモザイク指定が出来る。上のキャプチャ画面でも、実は看板と前の車のナンバープレートにモザイク指定をしている。ただし、1つのレイヤーでは1つの範囲指定ができるだけなので、ハンドラーは看板の部分にのみついている。
部分モザイクをまた使ってみたくなりました。
2013年04月29日
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