2013年06月09日

VerbatimのDVD-R

 私がほぼいつも使っているDVD-RはVerbatimブランドの製品です。作っているのは、三菱化学メディア社。さらに実際に作られているのは、台湾です。Maxcellも時々使います。いずれも、プリンタブルのホワイトレーベルタイプを購入します。

verbatim_dvd-r.jpg


 理由は「安いから」というのが第一です。近くの大型量販店で安く売っています。トラブルも全く経験をしていません。「日本製」の太陽誘電社製はまだ若干高いですし、画質や保存性の違いが分かりません。

 そして、もう一つ理由があります。

 様々な製品間で私が気にするのは、レーベル面の良し悪しです。大抵は小さく製品名などが縁に小さく印刷されているのですが、TDKなどは大きくて目障りです。それを忘れてうっかり買うと、50枚(いつも50枚のスピンドルを購入します。)が終わるまで、気が重くなります。

 購入後に開いてみるまでは、いつも「大丈夫かな」と心配します。

 さて、今回のVervatimはちょっと意外でした。表面が以前の「ざらざら」から「スルスル」になっていました。「ツルツル」ではないのですが、かなり滑らかで、白味も増しています。ちょうど、高品位のインクジェット専用プリンター用紙みたいな感じです。

 今までだと、「黒」が真っ黒に印刷できなかったのですが、かなり「黒は黒く」に近くなりました。

Penguins-Spy-in-the-Huddle.jpg


 こんな感じです。
 あくまでも「感じ」です。スキャナで読み込んだ段階で雰囲気が変わってしまうので、加工をしています。Penguins - Spy in the Huddleの文字の陰の黒い色がかなり黒く印刷されるのが今までと違います。

タグ:DVD-R Vervatim
posted by kewpie at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット
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