
今日は予想通り、血小板でした。実際は、血小板+血漿です。量は合わせて400mLだそうです。
今回は、献血が済んだあと、「はい、さようなら」では済ませませんでした。
そろそろ、札幌で予定をしている「旅先の献血」を考慮し、「警戒」をしながら献血をする必要があるからです。
札幌着の8月2日か、出発の8月4日にすることになりますが、2日は寝不足でしょうから、4日を計画しています。いずれにせよ、今日の2週間後が7月1日、その2週間後が7月15日、さらにその2週間後が7月31日。7月31日にやらずに8月4日まで伸ばせばいいことになりますが、4・5月も成分献血を止められていたくらい、この1年間は継続的に献血をしてきたので、年間の回数ぎりぎりのような気がしたのです。
そこで「7月1日に献血をすると、8月4日には成分献血ができますか」と、受け付けて尋ねてみました。
あまり聞かれることのない質問だと思いますが、丁寧に数えてくれました。
その結果、「血漿ならできます」との返答でした。
ということで、次回の予定は7月1日。その後は、8月まで献血はしない、という計画が立った次第です。
ところで…献血ルームへ行く途中で面白い物に出会いました。先日話題にした献血運搬車です。
ただし、同一の車両ではありません。
さらにもう一つ。採血用ベッドの上では、雑誌を読んでいたのですが、その中に「AfterFocus」というスマホアプリの紹介がありました。広角で被写界深度が深くて、「ピントが合いすぎる」スマホ用内蔵カメラの画像をボカスためのアプリです。
献血が終わってからロビーですぐにF-10Dの電源を入れ、ダウンロードしてみました。
早速撮影。そして加工。
どんな感じなのか知るために、ささっとやったので境界はいい加減ですが、上手に使えば役に立つことがあるかも知れないアプリです。
例えば、OCTOBAというサイトに紹介があります。
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