往路・復路とも結構空いています。朝一番の便と、最終便ですからね。(座席の予約をしていないだけで搭乗の予約自体をしている人もいるはずですから、どの位の数の空席なのかは分かりません。)
そんな状況の中で、ふと目に留まったのが、「リクライニングのできない席」が結構埋まっていることです。
GK111便です。11列目が全部埋まっています。この列を取るのにどんなメリットがあるのでしょうか。
帰路も興味深い状況です。
11列目が6席中4席埋まっているだけでなく、リクライニングの出来ない12列目が6席中3席埋まっていることです。余分な料金を払いながらリクライニングのできない席を選ぶとは・・・。13列目がまだ空いています。
それぞれ事情があるのかも知れません。
画像にはしませんでしたが、往路・復路の便とも30列は全部埋まっていました。目の前の空間の一番広い席ですから、私も座りたいところですが、ここもリクライニングが出来ません。
Jetstarのサイトには、
こんなふうに、30列目のリクライニング不可については触れられていません。
もっとも、
背の高い男性やちょっと体格のいい方が座ると
もう前の席の背もたれに膝が付いてしまう距離。
一応座席にはリクライニングボタンがありましたが
この狭さで座席を倒したら完全に後ろの人からヒンシュクをかってしまうため
誰もリクライニングしてる人はいませんでした。
(話題のLCC!ジェットスター搭乗記)
という記述もあって、リクライニングの可・不可はあまり関係ないのかも知れません。
旅するLCCというサイトには、次のような詳細なシートパップが掲載されています。
そんなふうに、出来の悪いと思うJetstarのサイトですが、少しは改善をしているようで、多少は見やすくなっています。
ログインすると、予約した便の出発時刻へのカウントダウンが表示されます。
もっともこれは前からですけど。
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追記
こんな記述も見つかりました。
ジェットスターの2列目のA〜C席はブロック席です!!
@予約の時点で2−A〜Cは×表示になっている
Aガラガラ便ではわかるが、誰も座っていない
B1列目で骨折者がいたが移動を勧められる(拒否してたけど…)
⇒2列目A〜C空いてたし
つまり、1列目のA−Cを取れば、リクライニング出来る訳ですね♪
(意外なブロック席)
今調べてみると、埋まっています。当日確かめることにしましょう。
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追記2
Starflyerのサイトには、このような機材の側面図が掲載されていました。
これを見ると、翼の付け根だけでなく、後部の座席でもどのあたりだと眺めが悪いかが分かります。
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