DVDに保存するため動画のオーサリングをしているのだが、2枚組にしてしあげるため、ディスク1/ディスク2の表記をすることになって、ふと「discだっけ? それともdiskだっけ?」と分からなくなりました。
調べてみると、洋の東西を問わず(ちょっと大袈裟(笑))話題になっていることのようでした。
最初、「磁気によって記録するものはdiskで、そうでない、光によるものはdisc」なんていう記述があって、「そんな馬鹿な…」なんて思いましたが、どうもある意味で本当のようです。
そもそも英米のそれぞれで、前者はdiscを後者はdiskを好むらしいのですが、IBMがdisketteと呼ばれる記憶媒体を開発し、それがfloppy diskといわれるようになったのがきっかけで、コンピュータ用の円盤、とくに磁性体を保護するためケースに入っている円盤状の記憶媒体はdiskが好まれるようになってしまったらしいのです。
イギリス人もdiskと綴らされるはめになったということでしょうか。
それじゃあ、光ディスクもdiskに統一してしまえばいいような気がしますが、アメリカ人もdiscと綴るらしいのですが、どうしてなんでしょうか。
使い分けている人、混同して不規則に使っている人、disc/diskの一方ばかり使う人、と3種類の人がいるのでしょうね。
2013年08月10日
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