フェリーを初めて利用するので不安という人のために、ドライブレコーダーでばっちり録画!…というつもりだったのですが、何とSDカードを入れるのを忘れていました。カードがないとピーピーと警告音が鳴るのですが、前夜ホテルに預ける際に電源プラグを抜いておいたのが仇となりました。
実際にフェリーを運航しているのは、石崎汽船と瀬戸内海汽船です。利用者はどちらに乗るのか、意識をする必要はありません。
松山観光港のフェリーターミナルは立派な建物ですが、車の受付場所はそれとは別にありますが、プレハブの小さな建物で笑ってしまいました。
ライブカメラを探してみましたが、ライブカメラ1は見つかりませんでした。せめてもということで、記念に自分自身を写して、スマホでキャプチャ。
顔など、全く判別が付きません。腰に黒く見える物は、D5000です。
フェリーターミナルの中です。F-10Dでパノラマ撮影をしてみました。
私が使い慣れていないこともあって、つなぎ目があまりきれいではありません。
ライブカメラ2に映し出される電光掲示板です。
そのライブカメラはすぐに見つかりました。
カメラの表示用ページを見れば分かるのですが、Panasonicのカメラです。
クリーン割引(2014年3月31日まで)ということで、安くなっていました。

9:20の車の待機状況です。
前日に電話予約をしましたが、こんなガラガラの状況ですから結果的には予約など必要なかったことになります。
我々が乗る9:35発になるフェリーがやってきました。この写真の撮影時刻は9:23。急いで車に向かいます。

私の車が乗船します。


乗船完了。

ダッシュボードに「呉」と書かれた黄緑色の紙が乗せられている車は、呉港下車の車です。乗船時に呉下船と広島下船とが、バランス良く、また呉で降りやすく配置されます。
あまり大きなフェリーではないので、船内で車がUターンすることができません。下船の際には、このまま前方(写真手前)に向かって進みます。
途中ですれ違った石崎汽船のフェリー。我々が乗っているのと同じ型だと思います。
特定の水域にだけカモメが飛んでいました。エサがあるところにカモメも集まるのでしょう。