https://www.google.com/maps/views/view/streetview/oceans/lady-elliot-island?gl=us&hl=jp
オーストラリア近海です。
開いてみると自動的にゆっくりと回転するのでちょっと楽しいのですが、一旦止めると再開の仕方が分かりません。
それで、あれこれ適当にキーボードをいじってショートカットを探していたら、私が知らなかったwindows7のショートカットを発見しました。
Win(Windwosキー)+「←」

画面の半分のサイズで右寄りに表示。
再度、Win+「←」

画面の半分のサイズで左寄りに表示。デスクトップのアイコンが見苦しくてお恥ずかしい。
再度、Win+「←」

ウインドウがぐっと小さくなって左寄りに表示。
この後は、同じ表示方法の繰り返しです。
また、「←」の代わりに「→」でも、順が代わるだけでサイズは同じです。
では、Win+「↑」ではどうか…。
最大化です。
では、Win+「↓」では小さくなり、
再度、Win+「↓」では最小化して、タスクバーに入りいます。
ショートカット集でも探せば当然掲載されているのでしょうが、自分で発見した有用なショートカットは覚えやすいものです。
ところで、oceansですが、他の海は?と思って、
https://www.google.com/maps/views/view/streetview/oceans
を開いてみるとエラーになります。つまり、ごく一部の海のみのストリートビューでした。
つまり、多くの人々が行ってみたいところをパノラマで見られます、という「ストリートビュー・特別版」に1つ加わっただけと考えればいいわけです。
ちょっと驚いたのは、北京・故宮の表示です
https://www.google.com/maps/views/view/101840590148844309820/1d4b015cdbd78232?gl=us&hl=jp

人物の顔がぼかしもなく、表示されていました。誰も苦情を言わないのでしょうか。(もっとも、故宮に観光で行ったことを隠したいということは滅多にないでしょうから、私が同じ立場なら、やはり文句は言いませんが。)
先日行った宮島。
https://www.google.com/maps/views/view/109657117474402196150/339eec333d19d332?gl=us&hl=jp
東京・国立博物館。
https://www.google.com/maps/views/view/streetview/art-project/tokyo-national-museum?gl=us&hl=jp
館内をあちこち見学できます。
海ほたる。
https://www.google.com/maps/views/view/113583807829738829819/d7705a0680bc0232?gl=us&hl=jp
広島・平和公園。
https://www.google.com/maps/views/view/streetview/unesco-world-heritage/hiroshima-peace-memorial?gl=us&hl=jp
考えて見れば、これは文字通りの「通り」なので、あって当然です。
南極。小屋の中にも入れます。
https://www.google.com/maps/views/view/streetview/antarctica/shackletons-hut-cape-royds-on-ross-island?gl=us&hl=jp
南極点。
https://www.google.com/maps/views/view/streetview/antarctica/ceremonial-south-pole?gl=us&hl=jp
南極は「ストリート」表示でした。
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追記(一部訂正)
Win+「←」ウインドウがぐっと小さくなって左寄りに表示。
と
Win+「↓」では小さくなり
の部分ですが、
その「小さく」は、より正確に言うと「最大とタスクトレーに収まる(=サイズ・0)の間の、ユーザーが設定したサイズ(可変)」というサイズであることが分かりました。
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