(逆光だったので、コントラストを下げてアップロードしました。)
左の脇道から出かけた車が一旦止まったので、安全確認をしてこちらが通り過ぎるのを待っているものと思いましたが、すぐに出てきました。
こちらは一応警戒していたので、割合冷静に、ややハンドルを右に切りながら、止まることが出来ました。ただ、スリップ音はそのときには耳に入りませんでした。また、左の車を意識していて、右側に2人がいることには止まるまで気がつきませんでした。
ITB-100HDの映像を見ると、2箇所に表示されるはずの走行速度が表示されていません。(多分左が動画と共に記録されるスピードで、右がマップ上をたどりながらパソコン上で計算した速度。)
肝心なときに記録されていないのでは困ると思い調べてみました。
家を出た直後からこの状態(速度記録なし)でした。そしてこの出来事の後には、速度が記録されていました。
つまり、GPSによる位置計測がまだできていなかったということと思われます。故障などではなかったわけです。
それから、下にX・Y・Zの3つの値が連続的に表示されますが、これは3軸方向への加速度のようです。単位は不明です。(多分、適当。)
上の画像の瞬間はXが+1513と、通常の走行時の10倍くらいになっていますが、衝突したら100倍くらいになるのでしょうか。
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