
今日は初めて、高崎駅の献血ルームに行きました。
スマホを使ってHPで地図を確認したのですが、なかなか見つかりません。駅東口の北部分です。1階にも2階にもなくて、再度HPをよく見たら「3階」と書かれていました。
2階部分が、最近の駅に良くあるデッキ状になっていて1階部分からは見えません。1階・2階にも表示が見当たりませんでした。
晴天だったためか、ガラス部分は反射が酷くてほとんど外部からは献血ルームだとは分かりません。すぐ隣のヤマダ電機の建物が映ってしまいます。これでは、通りがかりの人が立ち寄ることはないでしょう。
さて、比較的新しいルームなので、面白いことをしていました。受付が済むと、無線の呼び出しブザーを手渡されます。問診・検査・採血の3回の呼び出しが個々に行われるわけです。ディスプレー部に、(確か)「モンシン」というような表示が出ます。面白い、そして有効な方法だと思いました。
ただし、私は採血の前にトイレに行っていて、戻ってみたらいつからでしょうか、呼び出し音(It's a Small World)が大きな音で鳴り続けていました。周りの人(というか、ロビー中の人全員)がうるさいと思っていたに違いありません。(写真は取り損ないました。)
また、検査の後に、採血の腕に懐炉を固定されました。

札幌の場合と同じです。だんだん、こういうのが増えるのかも知れません。
採血は通常と同じやり方で、特に特徴はありませんでした。
今日はたまたま、第5回群馬県赤十字血液センター献血感謝デーということで、特別な記念品がもらえました。(ポンチョ)
さらには「ご当地けんけつちゃんあてクイズ」もありました。全国のさまざまな「けんけつちゃん」の府県名を当てるもの。目の前に一覧がありましたから、それを見れば分かります。新潟・群馬・大阪・熊本…あと一県は忘れました。

それから通常の記念品で、埃取りのシートと、カットバン。
さらに「お助けカード」とやら。3・4月は血液が不足するようで、このカードを持参して3・4月に献血をすると記念品がもらえるそうです。
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追記
写真を見直してみたら、クイズの答えが分かりました。あともう一県は福島県でした。
ロビーの大きな円形カウンターですが、この窓際はデッドスペースになっています。
窓の外を見るとヤマダ電機の建物が見えますが、窓一杯に各階の商品表示が行われ見苦しく、景観を損なっています。