午年・・・これといって思いつかなかったので、安易に群馬の「ゆるキャラ」に登場してもらいました。
群馬県のHPにある壁紙をベースに、群馬ちゃんは動きのあるものを別の所から取ってきて合成しました。
ぐんまちゃんの陰は輪郭のぼけたもの、だるまの方はくっきりとした輪郭のものになってしまい不統一なので、ぼけた方に統一しました。くっきり輪郭を丁寧に切り取ったついでに、だるま周辺にあるJPEGの「荒れ」も取り去りました。結構きれいに仕上がったと思います。
いたずらで、左下に「めくれ」を作ってみました。
背景のグラデーションが印刷をしてもきれいです。
妻用に同じデザインのものと、もう1枚用意してみました。
が、こちらは却下されました。こちらは壁紙のデータを全くそのままで、手間がかからなかったので構いません。
ところで、年賀葉書を先週末に郵便局へ買いに行ったのですが、カウンターに「私製喪中見舞いはがき」なるものがありました。
寒中見舞いとほぼ同じでしょうが、喪中の相手あるいは喪中の葉書を送ってくれた人に対する返信に特化したものでしょう。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2013103002000004.html
に説明がありました。(ニュースサイトのため、消去される可能性が高いので、そのまま記事を以下に示します。)
------ ここから
喪中はがき届いたら… 心遣いの「喪中見舞い」
2013年10月30日
年賀状の用意が気になり始めるこの時季、受け取ることが多いのが喪中はがきだ。それで初めて訃報を知ることも多い。遅ればせながらも、相手を気遣う心をどう伝えたらいいか。「喪中見舞い」を送るのも一つの方法だ。
喪中はがきが届いたら、年賀状を送ることは控える代わり、正月明けに「寒中見舞い」を送って、お悔やみの気持ちを伝えることが儀礼とされる。最近は家族や身内だけで葬儀を営むケースが増え、喪中はがきを受け取って初めて、相手の身内に不幸があったことを知る場合も多い。
だが、日本郵便による委託調査の結果では、実際に寒中見舞いを返す人は一割程度。お悔やみを伝えなくてはと思いながら、年が明ければ慌ただしさの中で忘れ、気付いたときは寒中見舞いの時季は過ぎてしまったという心当たりは、だれにでもあるものだ。
そこで、日本郵便が今月から全国の郵便局で販売を始めたのが「喪中見舞い」シリーズだ。このうち、「喪中見舞いはがき」は四種類あり、菊、梅、雪ぼたん、あじさいの絵にお悔やみのメッセージが印字されている。価格は二枚入り一セットで二百十円。
霊前に線香を手向けたいという人には「お線香たより」もある。日本郵便が線香会社日本香堂と共同開発した。五十グラム入り線香二箱に、お悔やみカードが添えられている。二百四十円分の切手を貼ればポストにも入れられる。価格は千五十円。三種類の香りの線香をセットにした「喪中見舞いパック」もある。
◇
喪中見舞いは季節にかかわらず送ることができるため、時季を逃すことはない。日本郵便広報は「多くのお客から『喪中はがきが届いたけど、どうしよう』『逝去から日がたっているが、お悔やみをどう伝えたらいいか』との声が寄せられていたことから、本商品は生まれた。さりげなく相手に贈れるものとして提案したい」と話す。
一方、欧米には近しい人を亡くした相手に、寄り添う気持ちを伝える「シンパシーカード」を送る風習がある。日本でも大手文具店やネット販売で入手できる。東京・銀座の文具専門店「伊東屋」によると、自分と相手との関係や、相手と故人との間柄などで、多くのデザインがある。中には、かわいがっていたペットを失った飼い主を慰めるものもある。
シンパシーカード。ペットのものもある
カードには自筆のメッセージを添えるのが望ましい。喪中見舞いを提唱する手紙文化振興協会のむらかみかずこ理事長は「長く書く必要はありません。例えば『このたびは丁寧なごあいさつをいただき ありがとうございました 心からお悔やみ申し上げます どうかお体をお大事に新しい年をお迎えくださいますように』など。お悔やみの文章に句読点を使わないのは一応のルールですが、現在はさほど気にする必要はありません」と言う。
生活手紙文研究家の中川越(えつ)さんは「喪中の相手に何を伝えるか。はがきやカード、封筒や便箋をどう選ぶかも含め、そこには相手との今までの付き合いだけでなく、今後の関係をどう築きたいのかという思いも表れる。亡くなった方が引き合わせてくれる縁でもあるのです」と話している。
(三浦耕喜)
------ ここまで
確かに、寒中見舞いの出し忘れ、出しそびれはあるので、すぐに返信できるのはいいかも知れません。
それにしても、2枚で210円は高すぎませんかねぇ。
2013年12月02日
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